近年、「ゾンビタバコ」という言葉をニュースやSNSで目にする機会が増えました。
「ゾンビタバコはいくらで買えるの?」
「電子タバコと何が違うの?」
「子どもが持っている電子タバコが気になる…」
そんな不安を感じて検索されている保護者の方もいるかもしれません。
ゾンビタバコ(エトミデートを含む製品)は、見た目が一般的な電子タバコやシーシャに似ているものもあり、一見しただけでは判別が難しい場合があります。
この記事では、ゾンビタバコの価格や依存性、そして家族として知っておきたい接し方について、ナルコノン卒業生スタッフの立場からお伝えします。
ゾンビタバコの価格はなぜ問題だったのか
ナルコノン卒業生スタッフのタコです。
以前、エトミデートを含む製品が指定薬物に指定される前には、数千円程度で販売されていたという情報がありました。

この価格帯は、お小遣いやアルバイト代でも手が届いてしまうため、中高生でも興味本位で手を出しやすい環境だったと考えられます。
「違法ではないなら大丈夫。」
「電子タバコみたいなものだから。」
そんな軽い気持ちで使用を始めてしまったケースもあったと言われています。
現在は規制や流通の変化により、以前より高額で取引されているという情報もありますが、問題の本質は値段ではありません。
「手軽そうに見えること」が、大きな危険につながるという点です。
数秒で作用し、短時間で切れることが依存につながる
ゾンビタバコの危険性としてよく指摘されているのが、吸引後すぐに作用を感じる一方で、その効果が短時間で薄れてしまうことです。

「ふわふわする。」
「何も考えなくて済む。」
「気持ちが楽になる。」
このような感覚を求めて短時間のうちに何度も使用を繰り返してしまい、依存につながる危険性があります。
また、使用量は自分でコントロールできると思っていても、依存が進むと徐々に使用回数が増えてしまうことがあります。
最初は「試しに一度だけ」のつもりだったとしても、気づけば生活の中心が薬物になってしまうことも珍しくありません。
家族が気づいた時に大切なのは問い詰めることではありません
もし、お子さんの持ち物の中に見慣れない電子タバコやリキッドを見つけたら、とても心配になると思います。
その時に、
「それ違法なものじゃないでしょうね?」
「何を吸っているの!」

と強く問い詰めたくなる気持ちは自然なことです。
しかし、最初から責められていると感じると、お子さんは本当のことを話しにくくなってしまう場合があります。
例えば、
「最近ニュースで電子タバコに危険な薬物が混ざっているものがあるって見たんだけど、大丈夫?」
「心配だから聞いてみたかったんだけど、もし困っていることがあれば一緒に考えたい。」
このように、心配している気持ちを伝えながら話しかけることで、会話のきっかけになることがあります。
もちろん、一度の会話だけですべてが解決するとは限りません。
それでも、親子のコミュニケーションを保つことは、問題を早い段階で見つけるための大切な一歩になります。

一人で抱え込まず、早めに相談することが大切です
薬物問題は、家族だけで解決しようとすると、どう接すればよいのか分からなくなることがあります。
「これは本当に薬物なのだろうか。」
「どこまで聞いていいのだろう。」
「怒った方がいいのか、それとも見守るべきなのか。」
そんな悩みを抱えるご家族は少なくありません。
ナルコノンには、ご本人だけでなく、ご家族からのご相談も数多く寄せられています。
早い段階で相談することで、適切な対応方法が見つかる場合もあります。
もし、お子さんやご家族のことで少しでも不安を感じていることがあれば、一人で抱え込まず、お気軽にナルコノンまでお電話ください。

「まだ相談するほどではないかもしれない」と思う段階でも構いません。
小さな不安のうちに相談することが、問題の深刻化を防ぐきっかけになることもあります。
ナルコノンでは、薬物やアルコール依存に関する情報提供や、ご本人・ご家族からのご相談を受け付けています。
「これって薬物なのかな?」「どう声を掛ければいいのか分からない」といった段階でも大丈夫です。
一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
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