ナルコノンジャパン

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プログラム概要

ナルコノン・プログラムは薬物依存のあらゆる側面に対処する厳密な各ステップに沿って構成されており、薬物やアルコールへの依存とそれがもたらす破壊的な影響の根絶へ向け、一人ひとりに対して手助けをします。

ナルコノンでは、薬物依存は治療不可能な病気でも先天性で打つべき手立てのないものでもないと考えています。 薬物依存者がその一生涯にわたって薬物依存者でいつづける必要はありません。 ナルコノン・プログラムは、薬物依存やアルコール依存、そしてその破壊的な影響から個人を救い出すための、独自の非常に実践的な技術から成っています。

代替薬物を使用しない独自の技術は、他のリハビリテーション・プログラムで成果が出なかった多くの人たちにも希望と結果をもたらしています。

このプログラムの目的ははっきりしており、それは「薬物から解放された個人」です。

アメリカ合衆国において薬物乱用・精神衛生管理庁(SAMHSA)が「薬物乱用から回復した状態」として示している基準として、「薬物を必要としなくなったこと」に加え以下を挙げています。

非常に多くのナルコノンの生徒が、卒業後もこの基準を満たしながら新たな人生を自らの足で歩んでいます。

Step 1 : 代替薬物を用いない「薬物離脱」

最初のステップは、代替薬物を一切用いずに行う非医療の薬物離脱の手順です。これは個人が可能な限り早く、可能な限り楽に薬物から離脱できるよう意図されています。 (医学上必要であると医師が判断した場合には、プログラムの前提条件として医学的に監督された離脱を個別に行っていただきます。)

薬物から離脱する過程で経験するかも知れないつらい期間を通り抜けるため、ナルコノン離脱スペシャリストがしっかりと生徒に寄り添ってケアを行います。スペシャリストはこの手順の期間を通して、睡眠、食事、水分摂取量を含めた進捗状況全般を観察します。

また、軽い痙攣やうずき、苦痛などを和らげるため、必要に応じて「アシスト」と呼ばれる身体への穏やかなテクニックが使用されます。

「オブジェクティブ」と呼ばれる手順では、生徒を他の人や現在の環境とコミュニケーションできるよう手助けします。これによって生徒は、動揺を引き起こすような薬物使用にまつわる記憶から注意を外し、客観的でより広い視点を持てるようになります。 多くの場合、精神的な不快感が和らぎ、自分の周りの世界をより明確に、より鮮やかに捉えられるようになり、それは生徒にとって何年ぶりかに味わう新鮮な感覚です。

また、薬物離脱を行う上では栄養摂取も非常に重要な役割を担っています。 正しく機能するために、身体にはビタミンとミネラルが必要です。一方、アルコールと薬物はビタミンやミネラルを消耗する上、ビタミン、ミネラルの欠乏によって身体が苦しんでいるという兆候さえも覆い隠します。そして薬物摂取を止めると、痛みや不快感の形で禁断症状が現れます。

このステップの期間中、ビタミンとミネラルの摂取によって生徒の身体の回復をサポートします。

Step 2 : 薬物を体から完全に抜く「デトックス・プログラム」

次のステップは、こちらも独自の手順による薬物デトックスです。これは、人が薬物摂取をやめた後もその残留物が身体の主に脂肪組織内に閉じ込められたままになり、再活性化されてしまう可能性があるという、L.ロン ハバードの発見に基づいて開発されました。

ニュー・ライフ・デトックスフィケーションは、薬物摂取をやめた後も続く精神や身体への有害な影響を止めるため、身体から薬物を排泄していきながら、薬物やアルコールなどを渇望する感覚が減少していくように構成されています。

ニュー・ライフ・デトックスフィケーション・プログラムの目的は、体内に残留する薬物を取り除き、薬物への渇望感といった悪影響が二度と現れないようにすることです。

Step 3 : さらにステップを進むと次に行うのは、過去に置かれた注意を「今」「現在」に戻す助けとなる、オブジェクティブと呼ばれる独自の演習です。

「現時点」で自身が安定することは非常に重要な要素です。人の注意は、数え切れないほどある過去のさまざまな時間にはまり込んでしまうことがあります。私たちの行動や態度は、そうした過去の経験から影響を受けています。あまりに多くの注意が過去に囚われてしまうと、その人の注意はほとんど、あるいはまったく現在に向けられなくなってしまいます。

このステップでは、オブジェクティブによって過去から人を抜け出させて現時点へ連れてくること、そして自分自身と自分の環境に対する新たな知覚、意識、コントロールをもたらすことを目的とします。

Step 4 : 「ライフ・スキル」を学ぶコース

薬物への渇望が消え中毒の身体的な影響の側面が解消したら、次のステップは、その人がなぜ薬物を取り始めることになってしまったのか、その最初の理由を扱っていきます。

そこにあるのは、薬物に依存し苦しんでいた人たちが見失っていた技術、あるいは存在するとは思いもしなかった技術です。それは実践的で、個人の人生を成功へと導いてくれます。

これらのコースを効果的に学び実践していくことで、精神的な安定や個人の価値を取り戻しはじめます。そしてさらに重要なことには、薬物を必要としない人生を送る上で必要となる「自己のコントロールと力強さ」の向上が図られます。

人生のアップ&ダウンを乗り切るコース

卒業後、再び薬物使用につながりかねない状況を未然に防ぐため、「真の友人」と「前向きに人生を生きる人」を知り、逆に自分を困難な状況に引き下げてしまう「仲間」を識別できる必要があります。このコースでは、友人など周囲の人に関連する過去の良くない決断が、後の人生にどれほどの悪影響を及ぼしたのかということを学び、今後良い選択を行うにはどうすればよいのかを身に付けます。

個人の価値のコース

このコースで生徒は、個人の高潔さがどのように失われてしまうのか、失われた高潔さはどうすれば回復させることができるのかを学びます。そして「責任を取る」とはどういうことかを本当に理解します。このコースで生徒は過去の悪い行為に対して完全に責任を取り、罪の意識とトラウマからの解放感と大きな安堵感を得ます。過去に区切りをつけ、未来へ前向きに進んでいく準備ができて、生徒はコースを終えていきます。

人生のコンディションを向上させるコース

薬物やアルコールへの依存は、人生において難しい状況にうまく対処することができないことがきっかけで始まることがしばしばです。生徒が卒業後に薬物のない人生を送っていくためには、よりうまく物事や状況に対処し解決するスキルを学ぶことが必要です。さらにこのコースで生徒は、過去の過ちを正すことで心の重荷を下ろし、人生を前向きに歩んでいくことを可能にする手順も学びます。

指導フィルム

生徒は、プログラムの内容に沿った一連のフィルムを視聴します。これにより、プログラムにおける技術の理論とその手順に親しみ、どのように中毒からの離脱が達成され、どのように薬物を必要としない新しい人生を送ることができるのかについての理解がもたらされます。

まとめ

すべての薬物リハビリテーション・プログラムと同様、成功を保証するものではありません。 しかし、薬物やアルコールを完全に絶ち切って、依存のない人生を歩みたいと願う生徒の熱意と粘り強さが非常に大切な要素であることは言うまでもありません。

生徒はナルコノン・プログラムを自分のペースで進め、多くの場合、3~5ヶ月間で修了しています。生徒は自身の人生を足元からしっかりと立て直すため、この時間を主体的に通り抜けます。

スタッフはプログラムを提供するためのトレーニングを積み、一人ひとりに寄り添いながら生徒を手助けします。薬物離脱に始まり、ニュー・ライフ・デトックスフィケーション・プログラム、人生のための技能コースへと続く各ステップで、彼らは最適なケアとサポートを提供します。

こうして生徒はプログラムの卒業後、生産的で充実した、薬物を必要としない人生をもう一度歩む機会を手にします。

また、それは生徒の家族にとっては、愛する家族の一員が再び戻ってくることを意味しているのです。