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シャブやってる人の特徴5選


こんにちは、薬物リハビリ施設ナルコノンジャパン卒業生のアンソニーです。今回は、〇〇やってる人シリーズの覚醒剤バージョンをお届けします!覚醒剤の使用は他人にバレない?いやいや、そんなことはありません。こんなところに注目すれば、その人は覚醒剤を使用しているかどうか、見極めることができます。

シャブ(覚醒剤)とは

覚醒剤や結晶状覚せい剤を摂取すると、擬似的な充実感や活力が生じるため、使用者は自分の身体にその限界を超えた過剰な動きを強いる傾向があります。そのため、薬物の効き目がなくなると、ひどい脱力感を経験し、身体的、精神的に衰弱することもあります。

この薬物を使用し続けると、自然に生じる空腹感が感じられなくなるため、体重が極端に減少する場合があります。この薬物の使用による悪影響には、睡眠パターンが崩れる、多動(ハイパーアクティブ)、吐き気、誇大妄想、神経過敏などがあります。

他の深刻な影響として、不眠、混乱、幻覚、不安、被害妄想、そして攻撃性が増すなどがあります。時にはひきつけを起こし、死に至る場合もあります。

覚醒剤を長期的に使用すると、回復不能な損傷がもたらされます。心拍数や血圧が高くなり、脳の血管が傷つくために脳卒中、あるいは不整脈を起こし、心臓血管系の破壊から死に至る場合もあります。また肝臓や腎臓、肺などの損傷を引き起こすことがあります。

シャブやってる人の特徴5選

大量の汗をかいている

シャブを使うと冬でも汗をかきます。他人から分かるほど汗だくになっていることも多く、本人はそれに気づいていないこともしばしばです。特に動き回っているというわけでもないのに汗をやたらとかいている人がいたら、もしかするとそれは覚醒剤の影響かもしれません。

夏でも長袖を着ている

シャブを注射器で打っている人は、注射痕を隠すために長袖を着ていることが多いです。腕の血管から何度も同じところに注射すると、やがて注射痕として腕に傷が残ります。分かる人が見れば分かってしまいますから、長袖を着て注射痕を隠すのです。

平気で嘘をつく

 

薬物使用者はよく嘘をつきます。なぜなら、本当のことを言うと薬物使用がバレてしまうからです。例えば、今日は何をしていたの?と聞かれて、シャブ使ってましたと正直に答える人はいないと思います。薬物の使用者はシンプルな質問にさえ正直に答えられず、嘘をつかなければならないのです。

最初はためらっていたとしても、やがて嘘が常習化し、だんだんと嘘をつくことに慣れてしまいます。嘘を問い詰めたとしても、嘘を隠すための嘘を重ねていきだんだんと辻褄が合わなくなっていきます。

落ち着きがない

覚醒剤の使用者は、よくしゃべります。覚醒剤を摂取するとハイパーアクティブ(多動)と呼ばれる状態になり、落ち着きをなくします。常にソワソワして、動きまくっています。

話が噛み合わない

覚醒剤の使用者とはうまくコミュニケーションが取れないことがほとんどです。話が噛み合わず、すぐ話が脱線したり、そもそも聞いていないことをいきなり話し始めたりします。

シャブはやらないで

覚醒剤は人生を破壊します。その確率は100%と言っても差し支えありません。必ず何かを失います。お金を失うだけならまだマシです。大切な人や家族、友人、仕事、信用。あらゆるものを犠牲にしてまで、覚醒剤をやる価値はあるのでしょうか?もう一度考えてみましょう。

薬物に特化したリハビリを行うことで、ご本人の心身のみならず、人間関係、そして人生そのものを改善している人々が実際に生まれています。薬物を手放せなくなっている方を知っている、もしくはご自身がそうだという方、ナルコノンにご相談ください。あなたの勇気ある一声が、1本の電話が、1つの命を救います。新しい人生を手にするチャンスはここにあります。今すぐにナルコノンにお電話ください。まずはスタッフが、親身にお話をお聞きします。

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