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薬物をやろうと誘われたらどうする?【良い断り方・悪い断り方 5選】


人は薬物を最初にやる時、多くの場合は誰かに勧められるところから始まります。

そのため、もし誘われたらどう断るか」を予め頭の中で準備しておくことはとても有効です。

これは、薬物を一度もやったことがない人だけではなく、過去に薬物を止めた人・これから止めようと思ってる人にとっても重宝します。

人は突然の誘いや、その場の空気感に飲まれると、普段ならしないような判断をしてしまうことがあります。

だからこそ、断る時の言葉は、シンプルで、自分の意思をはっきり示せるものが望ましいです。

「私はやらない」

短い言葉ですが、自分の人生を守る大切な意思表示になります。

今回は、薬物を誘われた時の「良い断り方」と「悪い断り方」の例を紹介します。

 

「また今度」

❌ 悪い例
「今日はいいや。また今度ね」

これは一見うまく断っているように見えますが、相手に「次は可能性がある」と思わせてしまいます。

その結果、何度も誘われる原因になることがあります。

⭕ 良い例
私はやらない

曖昧にせず、自分の意思をシンプルに伝える方が効果的です。

 

、「ちょっと考える」

❌ 悪い例
「うーん…ちょっと考える」

迷っている雰囲気を出すと、相手に押し切られやすくなります。

⭕ 良い例
自分はそういうのやらないって決めてる

“自分のルール”として伝えることで、ブレにくくなります。

 

、「一回だけなら

❌ 悪い例
「一回だけなら平気かな」

全ての薬物問題は、“最初の一回”から始まります。

「一回だけ」のつもりが、人生を大きく変えてしまうケースも少なくありません。

⭕ 良い例
一回でも自分はやらない

最初の線引きを曖昧にしないことが大切です。

 

空気に流される

❌ 悪い例
笑ってごまかす、曖昧に流す

その場では波風が立たないかもしれませんが、周囲の空気に押されて流されてしまうことがあります。

⭕ 良い例
ごめん、自分は帰るわ

場所を離れることも、とても大切な判断です。

 

、「嫌われたくない

❌ 悪い例
「断ったらノリ悪いと思われそう」

人間関係を壊したくない気持ちから、無理をしてしまう人もいます。

しかし、自分を壊してまで合わせる必要はありません。

⭕ 良い例
本当に大事な人なら、断っても関係は続く

自分の人生を守ることを優先して良いのです。
(最後はもう千手観音で)

▪️【超重要】

「どうでもいい」と思ってしまう時こそ注意が必要

薬物を断れなくなる時というのは、必ずしも「薬物をやりたくて仕方ない時」だけではありません。

 

* むしゃくしゃしている時
* 自暴自棄になっている時
* 強いストレスを感じている時
* 「もうどうでもいい」と感じている時

そういう“心が弱っている瞬間”に流されてしまうことは少なくありません。

人は苦しい時、自分自身を大切にする感覚が薄れてしまうことがあります。

例えば、「嫌なことがあったから今日はヤケ酒だ!」と酒場で酒を飲みまくる。

すると、

「一回くらいならいいか」
「今だけなら…」
「どうせ自分なんて」

という気持ちになり、普段なら断れることでも流されやすくなってしまいます。

だからこそ大切なのは、“元気な時だけ頑張る”ことではなく、弱っている時の自分も想定しておくことです。

例えば、

* 誘われそうな場所に行かない
* 一人で抱え込まない
* 誰かに連絡する
* その場を離れる
* 「今の自分は正常な判断がしづらい」と自覚する

こうした準備は、自分を守る大切な行動になります。

 

本当に人生を壊す選択というのは、「最高に楽しい時」ではなく、“どうでもよくなっている瞬間”に起きることもあるのです。

 

薬物を断る時に大切なのは、“相手を論破すること”ではありません。

自分の人生を守ることです。

 

その場の空気よりも、自分自身を大切にする。

その小さな選択が、数年後の人生を大きく変えることもあります。

薬物をやったことがない人も、過去に経験したことがある人も、より良い人生を生きていくためには、「きちんと断る力」を持つことはとても大切だと私は思います。

実際、私はナルコノン卒業後、以前の友人から大麻を勧められたことがあります。
しかしその時、自分はやらないとはっきり断りました。

マリファナを吸っている人は、「こんな良いものをやらないなんてもったいない」と本気で思っていることも少なくありません。
だからこそ、勧め方にためらいの意図がなく、発言内容が魅力的に思えてしまう人もいます。

しかし実際に、私自身もそうでしたが、多くの薬物経験者が最初に手を出した違法薬物はマリファナでした。

だからこそ、「自分はやらない」と決めることは、とても大切です。

それは相手を否定するためではなく、自分自身の人生を守るための選択だからです。

是非、何度か声に出して「私はやらない」と練習してみてください。意外と気持ち良いです。

ナルコノン卒業生スタッフ タコ🐙

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