ナルコノンジャパン

お問い合わせ・資料請求は

0436-26-7603

お電話受付時間 : 24時間受付中

ナルコノンは効果がある?


ナルコノン卒業生スタッフのタコです🐙
私は2022年にナルコノンを卒業しました。

正直に言うと、入所前はかなり迷いがありました。
「薬物リハビリ施設」と聞いても、当時の私にはどこか「どうせ治らないんじゃないか」というネガティブなイメージがあったからです。

しかも当時のナルコノンは、日本にできたばかり。私は4番目の生徒でした。今より情報も少なく、「本当に大丈夫なのか?」と何度も疑心暗鬼になりました。まあ、それは薬物の影響もあったかもしれませんが…笑。

もちろん、薬物を完全にやめることへの不安もありました。
「本当にやめられるのか」

「自分は変われるのか」

そんな迷いを抱えながら、それでも私は「このチャンスを絶対に無駄にしたくない」と決意し、プログラムに全力で取り組みました。

そして今、こうして卒業生スタッフとして関わっています。
今回は、実際にナルコノンを経験した立場から、その魅力についてお話ししたいと思います。

▪️私がナルコノンに決めた理由

薬物を「やめる」だけではなく、“薬物を必要としない生き方”を学べる場所だったから

薬物依存からの回復というと、「とにかく薬をやめること」が注目されがちです。

しかしナルコノンの魅力は、単に薬物を断つだけではなく、「なぜ自分は薬物を必要としてきたのか」

「これから薬物なしでどう生きていくのか」を、心と身体の両面から見つめ直していける点にあります。

違法薬物やアルコールをやめたいと思っていても、「別の薬に頼りながら生き続けることに違和感がある」と感じている人もいます。

ナルコノンでは、できる限り“自分自身の力で人生と向き合える状態”を目指し、身体を整え、頭をクリアにしながら、自分自身について深く学んでいきます。

その過程では、「どんな時に苦しくなり、薬物に逃げたくなったのか」「人との関わりの中で何につまずいてきたのか」など、自分の人生そのものを整理していくことになります。(プログラムの終盤)

しれっと書きましたが、こういったことの直面するのはめちゃくちゃ勇気と根気がいります。
一人では絶対に最後まで向き合えなかったです。
最後のプログラム中に思いっきり泣いたことも、今となっては私の良い思い出です。

薬物だけを問題視するのではなく、その背景にある生きづらさにも目を向けていくところが、ナルコノンの大きな特徴だと思います。

▪️ 一人ひとりのペースを大切にするプログラム

“置いていかれない”という安心感

ナルコノンのプログラムには、きちんとした段階があります。しかし特徴的なのは、「理解していないまま先に進ませない」という点です。

人によって回復のスピードは違います。
だからこそ、急かしたり比べたりせず、その人が本当にできるようになるまで、スタッフが辛抱強くサポートしていきます。

学校や社会では、全体の流れに合わせなければならず、理解が追いつかなくても先へ進んでしまうことがあります。その中で「自分はダメなんだ」と感じ、ドロップアウトしてしまった人も少なくありません。

そして、その孤独感や自己否定感が、薬物依存につながっていくケースもあります。

ナルコノンでは、「他人と比べない」という姿勢が徹底されています。時間がかかっても、一つずつクリアしながら階段を登っていく。その積み重ねによって、数ヶ月後には本人も驚くほど成長していることがあります。

“できない自分”を責めるのではなく、“できるまで付き合ってくれる環境”があること。それは依存からの回復において、とても大きな意味を持っているように感じます。

 

 ▪️人生を生きる力を取り戻していく場所

薬物ではなく、自分自身の力で対処するということ

ナルコノンで特に重視されているのが、「目の前で起きていることに対して、落ち着いてそこにいられる力」を身につけることです。人間関係やストレス、不安、怒り、孤独――人生には心を大きく揺さぶる出来事が必ずあります。

薬物に依存してしまう人の中には、人との関わりを避け、一人で殻に閉じこもってしまう人もいます。しかし、厳しい言い方をすれば、それによって人生が良くなるどころか、さらに苦しくなっていった経験を持つ人も多いはずです。

ナルコノンでは、コミュニケーションや対人関係についても実践的に学びます。
学校や家庭では教わらなかったような
人と向き合う方法」

「落ち着いて対処する方法
を、ドリル形式で身体に覚え込ませていきます。

 

私はこれが、薬物によるフラッシュバックや不安発作などにも、大きな意味を持つと感じています。

薬物で気持ちを落ち着かせるのではなく、自分自身の精神と肉体に身についた“技術”によって対処できるようになること。

それは、回復後の人生を支える、本当の意味での力になってくれます。

薬物依存を一人だけで乗り越えることは、決して簡単なことではありません。
そして本当に難しいのは、薬物そのものをやめることだけではなく、人間関係やコミュニケーション、自分自身の生き方や考え方と向き合っていくことだと私は感じています。

だからこそ、「このままではいけない」「本気で人生を変えたい」と思っている人にとって、ナルコノンは一つの大きな選択肢になります。

もちろん、不安や迷いがあるのは当たり前です。実際に私自身もそうでした。

それでも、“薬物を必要としない人生”を本気で目指したいと思うなら、一度しっかり情報を集めて、自分の目で確かめてみてほしいと思います。

この記事が、ナルコノンを検討している方や、そのご家族にとって少しでも参考になれば嬉しいです。

薬物やアルコール依存について情報を得たい方へ

薬物やアルコール依存の問題に関する情報を配信します。