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子供が薬物をやっているかもしれない時のサイン


ナルコノン卒業生でスタッフのタコです。

子供が薬物をやっているかもしれない。
そのサインに早く気づけることは、とても重要です。

なぜなら、問題が深くなる前に関われる可能性が高くなるからです。

 

 ■ 行動・態度・生活の変化

まず大前提として、
違法薬物であっても、市販薬の過剰摂取であっても、
こういった行為はほとんどの場合、親に隠れて行われます。

親にバレたら怒られる。悲しませてしまう。
そういった気持ちから、隠れて行動するようになります。

その結果として、次のような変化が現れることがあります。

* 部屋にこもる時間が増える
* 目を合わせて話さなくなる
* 外出が増え、帰宅時間が不規則になる
* 連絡に対して強く反発する
* 親と同じ空間で過ごす時間が極端に減る
* 詮索されることを過剰に嫌がる
*ずっと寝続けて起きない
* 細かな嘘をよくつく

また、見た目の変化として

* 顔色が悪くなる
* 目つきがきつくなる
* 頬がこける
* 目の下のクマが増える

こういった変化も見られる場合があります。

匂いも一つのサインです。
はっきりとした薬物の匂いが分からなくても、
以前と違う体臭」や違和感を覚えることがあります。

さらに、

* 部屋が極端に散らかる
* ストローやカードがある
* 机に粉のようなものが残っている

こういった“痕跡”が残ることもあります。

信じがたいかもしれませんが、
こうした痕跡がある場合、

「一人ではどうにもできない」という無意識のサイン
であることも少なくありません。

 

■ スマホ・お金の動き

薬物の入手方法は、昔と大きく変わっています。

現在では、

* SNSの裏アカウント
* 匿名性の高いメッセージアプリ

これらを使ってやり取りし、
振り込みを行えば、郵送で受け取ることも可能です。

つまり、外に出なくても手に入る環境があるということです。

また、

* フリマアプリで物を頻繁に売る
* お金の使い道が不透明になる
* 小さな額でも頻繁にお金を必要とする

こういった変化も注意が必要です。

薬物を手に入れるためであれば、
大切にしていた物を手放すこともあります。

さらに、

* 友人同士でお金を出し合って購入する
* 年上の知人から入手する

といったケースも多く、
実際に中学生で初めて接触する例も増えています。

 ■ 「疑いすぎ」とのバランス

ここまで読んで、
「もしかして…」と不安になった方もいるかもしれません。

ただ一方で、思春期の子供は
親と距離を取ったり、反抗的になることも自然な変化です。

そのため、

すべてを薬物と結びつけてしまう”ことにも注意が必要です。

 

ここで大切なのは、
いきなり核心に踏み込むことではありません。

「薬物やってるんじゃないの?」と
ストレートに聞くことは、関係を壊すリスクがあります。

 

では、どう関わるべきか。

答えはシンプルです。

良いコミュニケーションを積み重ねること。

例えば、リビングでの会話。

❌「最近なんでそんな態度なの?」
ではなく

⭕「最近忙しそうだけど、何かあった?」

❌「何隠してるの?」
ではなく

⭕「ちょっと元気ないように見えるけど大丈夫?」

 

大切なのは、

👉 追い詰めることではなく、開くこと
👉 正解を引き出すことではなく、安心して話せる空気を作ることです。

 

そしてもう一つ。

🐙子供の話を途中で否定せず、最後まで聞くこと。

「そうなんだね」
「そう考えたんだね」

この一言だけでも、
子供にとっては大きな安心になります。

 

■ 本当に大切なこと

あなたが本当に望んでいるのは、

「薬物だけはやらない子供」ではなく、

「自分で正しい判断ができる、自立した大人に育つこと」
ではないでしょうか。

 

そのためには、

小さな頃から
一人の人間として尊重し、関わっていくことが必要です。

 

 ■ 子供が実際に薬物をやっていた場合

薬物の問題は、とても複雑です。

本人の意思だけではどうにもならない場面も多くあります。

だからこそ、
家族だけで抱え込まないことが大切です。

もし今、

「どう接したらいいか分からない」
「このままで大丈夫なのか不安」

そう感じているなら、
一度専門の場所に相談してみてください。

ナルコノンは日本にできてから5年と日が浅いですが、世界で40カ国50施設ある薬物リハビリ施設です。2026年で60周年を迎えています。

ナルコノンがプログラムで最も大切にしているのは、薬物を単に止めるだけではなく、「その人が薬物を必要としない人生」を提供することです。

薬物の欲求に耐えながら我慢したり、薬物の誘惑のない特定の場所でひっそりと生きるのではありません。

薬物を必要とする生き方そのものを変える、ライフチェンジという大きなテーマになります。

早く気づくことは、早く助けられる可能性につながります。

あなたのその気づきが、
大切な人の未来を守る一歩になるかもしれません。

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