市販薬のオーバードーズ(過剰摂取)は、一体どれくらい行われているのでしょうか?覚せい剤や大麻などは押収された薬物の量から使用実態を把握しています。市販薬においては、どれほど使われたのかや、適正に使用さ…
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前回は、ドラッグカクテルのひとつであるスピードボールについて説明しました。アッパー系の麻薬(覚せい剤、コカインなど)とダウナー系の麻薬(ヘロイン、大麻など)を同時に取ることを指します。これは非常に危険…
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市販薬の過剰摂取(オーバードーズ=ODと略されます)の恐ろしさについて、これから何回かに分けて書いていきたいと思います。 1つ目は合法であるという正当化。2つ目は無制限に購入できてしまうこと。3つ目は…
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パブロンやブロンほどではないようですが、コンタックもオーバードーズ(過剰摂取)される医薬品として名前が挙げられており、その乱用が問題になっています。コンタックは冬から春にテレビCMもたくさん流れる医薬…
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こんにちは、代表の神野です。市販薬で問題となりやすい成分の1つに、エフェドリンがあります。これも、なかなか多くの市販薬に配合されているものです。このエフェドリンという成分は覚せい剤との関係がとても深く…
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市販薬でドラッグとして用いられるものの1つが、コデインかもしれません。コデインは咳止めとして利用されています。ブロンやアネトン、パブロンゴールドに含まれています。これは、使い方を間違えると非常に危険な…
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市販薬の依存が今、大きな問題となっています。咳止め、風邪薬、鎮痛剤、花粉症薬、アレルギー薬を過剰摂取(OD)することによる中毒です。まずは市販薬とは何か、そして、何が問題になっているのかを見ていきまし…
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前回のブログの続きです。薬物事犯の前科が付いたときの実名報道の有無は、その後の就業に大きく左右することがあります。前回お話したエリートビジネスマンは、その後どのようになったのでしょう?お話を続けて行き…
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現実に、市販薬によるオーバードーズで幸福感を得たり、幻覚を見たりする方法は、ネットで調べればいくらでも出てきます。ここでは注意喚起として、また、ご家族にこんなものが自宅にあったら、薬物依存を疑ってほし…
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薬物依存で逮捕された場合、その後、就業できるのでしょうか?名前がバレてしまうのか?面接時に話さなければいけないのか?履歴書に書かなければならないのか?いろいろと気になる点を、ひとつずつ見ていきましょう…
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