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これってぶりぶりの時あるある?


こんにちは、ナルコノン卒業生のアンソニーです。みなさんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。休みも終盤にさしかかり憂鬱な人もいれば、やる気に満ちている人もいるかもしれませんね。さて今回はあるあるでも話すことにしましょうか。ぶりぶりってなに!というとこからお話しします。

大麻でぶりぶり

さて、「ぶりぶり」とはなにかご存知でしょうか?知らない人のために、これは排泄時の擬音ではありません。ここで「ぶりぶり」というのは大麻でハイになっている状態のことを指します。「大麻でぶりぶりになる」というのは「大麻でハイになる」ということと同じ意味です。似ている言葉に「ぶりってる」というものもあります。これはいわば「ぶりぶり」が名詞なら「ぶりってる」は動詞の関係です。「あいつぶりってるね」と言えばそれはつまり「あいつ大麻でハイになってるね」とそういうことです。

薬物使用者が「ハイ」を表す時に用いる表現は他にもあります。例えば「パキパキ」というもの。「パキパキ」は、シャブコカインといったハードなアッパー系のドラッグによるハイ状態を説明する時に使われます。要は多動になり(鼓動や体の動き、思考などが速くなってる時)落ち着く暇もないような精神状態のことを指します。「あいつパキってるね」と言えば、「あいつ速くなってる」とそういうことです。

ぶりぶりあるある

大麻の話に戻りますが、そのー、「ぶりぶりあるある」とでも言いましょうか。例えば気が大きくなるとか、声がデカくなるとかってアルコールあるあるじゃないですか。そういう感じである程度一般化できるよねっていうあるあるを紹介したいと思います。ただ「マンチ(腹が異常に減る)で食べ過ぎてしまう」や「映画の内容覚えてない」みたいなあるあるどころか法則みたいな鉄板ネタでは読み応えがないと思いますので、思い出せる限りの私の個人的あるあるで。

ビーフジャーキーを食べ過ぎて犬の気持ちになる

深夜コンビニで大量のビーフジャーキーなどのおつまみを大量購入し、よくベッドの上で横になりながら貪るように食べていました。翌朝はきまって顎が筋肉痛でした。

神社か寺に行きたい

なんでしょうね。こう、偉大な歴史あるものに触れたくなっていたというか。何かに圧倒されたかったのかもしれませんが、スピリチュアルな気持ちになりたかったんでしょう。あるあるだと思います。

歯磨きが止まらない

歯ブラシが気持ちよかったんでしょうが、ずーっと歯を磨いているなんてことがしばしばありました。一度歯を磨いても、結局また食べ物を口にしてしまって磨き直しなんてこともしょっちゅうでしたね。

ぶりぶりは面白い?

さて、少しおふざけが入りましたが、ここからはちょっと真面目な話をしましょう。ぶりぶりって確かに楽しいし面白いですよね。私も覚えたての頃は特にハマりましたし、基本どこへ行くにも一緒みたいな感じでした。こんな平和的で周りに無害なものはないだろうと思ってました。

だけどね、今はやめて本当によかったと思ってますよ。違法合法の観点からではなく、それ以外のあらゆる面からでね。日本が仮に大麻が合法の国になってもやらないと思います。なぜなら、大麻が本質的には薬物だと知ったからです。大麻を吸って大金持ってる人だっていますし、社会的に名声を得てる人もいますし、他人に優しい人もいますけど、そんなんは関係ないです。

人生においてタイミングってすごい重要ですよね。私もタイミング次第では大麻をやめていないどころか、人に勧める側だったかもしれません。そう考えると、人生とはつくづく分からないものだと感じます。しかし私の場合、然るべき時にやめる決断に迫られた、そして今もなお大麻をはじめとした薬物のない人生を歩んでいる。私はこの事実にとても満足していますし、胸を張ることができます。

もしこのブログが誰かのやめるタイミングに合えば嬉しいですし、その決断の後押しになればこれを書いてる甲斐があるというものです。

薬物に特化したリハビリを行うことで、ご本人の心身のみならず、人間関係、そして人生そのものを改善している人々が実際に生まれています。薬物を手放せなくなっている方を知っている、もしくはご自身がそうだという方、ナルコノンにご相談ください。あなたの勇気ある一声が、1本の電話が、1つの命を救います。新しい人生を手にするチャンスはここにあります。今すぐにナルコノンにお電話ください。まずはスタッフが、親身にお話をお聞きします。

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