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マリファナはなぜ危険なのか? 私が自身の経験から伝えたいこと


大麻はマリファナとも呼ばれ、ガンジャ、ウィード、葉っぱなど、さまざまな呼び名があります。

私が危険だと感じるのは、マリファナが「オーガニックだから」「合法の国もあるから」といった理由で、比較的軽い気持ちで手を出しやすい薬物だということです。

私自身の経験では、初めて吸ったときから誰もが強い効果を感じるわけではありません。

しかし、薬物に対する抵抗感が薄れ、効果を求めて使うようになると、最初に感じていたためらいが変化していくことがあります。

合法の国への旅行先で、罪に問われないなら一度試してみようと考える人もいるかもしれません。

けれども、そこで大切なのは、マリファナを試すこと自体だけでなく、薬物に対する自分の考え方や抵抗感がどう変わっていくかということです。

マリファナは「ゲートウェイドラッグ」と呼ばれることがあります。

もちろん、マリファナを使った人が必ずほかの薬物に進むわけではありません。

しかし、私自身の経験から、最初の薬物に手を出したことで、次の薬物に対する心理的な抵抗が弱まっていく危険性を伝えたいと思います。

私は最初の数年間、マリファナだけを使っていました。ところが、あるとき仕入れ先の人が変わり、その人からマリファナにコカインを振りかけて試しに吸ってみるよう勧められたのです。

私は怖さを感じていた一方で、コカインを加えるとどうなるのかという好奇心もあり、断ることができませんでした。

さらに、その人から「サービスだ」と言ってコカインの粉を少し分けてもらいました。こうして、最初はマリファナだけだった私の薬物使用に、別の薬物が入り込んできたのです。そこには、次の刺激や興奮を求める気持ちと、誘いを断れない状況がありました。

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薬物の危険性は、必ずしも最初から大きな問題として現れるわけではありません。

私の場合は、好奇心や人間関係、その場の雰囲気に流されることが重なり、少しずつ別の薬物へと進んでいきました。

最初は一度だけのつもりでも、その経験が次の薬物への心理的なハードルを下げてしまうことがあります。

だからこそ私は、「合法だから」「自然由来だから」「一度くらいなら大丈夫」と軽く考えてほしくないのです。

マリファナを使った人が必ずほかの薬物に進むわけではありませんが、私自身はそこから薬物の世界が広がっていき、最終的には依存から抜け出すことが難しくなりました。

これは、実際に薬物を使い続けた私だからこそ伝えられる経験です。

最初の一歩を軽く考えず、薬物に頼らなくても楽しさや喜びを見つけられる生き方を大切にしてほしいと思います。