皆さん、こんにちは。ナルコノンジャパンのアユです。
今日は、ナルコノンジャパンの麻薬犬トレーナー、優太朗のインタビュー続編です!
スタッフとしての情熱を語っていただきました。
優太朗のインタビュー前編は、こちらのブログをチェックしてくださいね!
スタッフとして熱狂した瞬間!
アユ:やっぱりね、世間的には弱冠20歳の男の子が麻薬犬トレーナー?と思うわけですよ。
優太朗:はは、そうすね。
アユ:そんな若き優太朗に、施設の安全の大きな部分を委ねているナルコノンなんですが。優太朗も生徒の卒業式に出席したりするじゃない?自分の仕事を通して、みんながドラッグフリーになっていくのを見るとき、どんな風に感じているのか、ぜひ聞かせて。
優太朗:個人的に1番衝撃的だった卒業式があるんだけど。
アユ:え、そうなの?
優太朗:うん。ナルコノンジャパンで、初めて違法薬物依存を克服して卒業していったT君の卒業式だったんだよね。
アユ:そうなんだ!
優太朗:もちろん他の薬物も怖いし危ないし、アルコールにせよ、市販薬の過剰摂取にせよヤバいんだけどね。違法薬物に依存している人って、逮捕される可能性があるから本当に緊急性が高いでしょ。1日遅かったら、もうプログラム受けられなかったりするわけ。
もちろんプログラム中に、彼が変わっていく姿は見てるし、向上もすごいものがある。でもその卒業式で、プログラムから彼が何を得たのか、そして今後どうしていきたいのかという話を聞いた時、実は初めて、ああ、ナルコノンってマジで人の命を救うんだなって実感して。それがすごい、自分の中で熱狂した瞬間だった。
卒業生T君の人生大逆転を見て
優太朗:日本で初めてのナルコノンセンターで、彼は最初の違法薬物使用者の生徒で…違法薬物だけあって、それなりのリスクがある。そんな中彼はあの日1人でやってきて、決断して、プログラムを受けると言って残った。
頑張ると決めて、大変なことを通り抜けて、そして今人生がめちゃめちゃ順調にやってるじゃないですか。それを見て、すごいシンプルなんだけど、すげーなーと思って。
人の命を救ったっていう言い方でいいのかな。うん、マジで人の命を救ったね。ナルコノンプログラムをやるっていうのは、偶然起こることじゃないから。交通事故にあいそうになったけど、幸いひかれなかったとかじゃない。
すべて本人の努力でしかない。
それを可能にするプログラムがあって、技術があって、スタッフがいるのはもちろんすごいこと。でも、ぶっちゃけ本人が諦めようと思えば諦められるじゃん。
そんな中めちゃめちゃ頑張った最後に、自然と本人の口から「スタッフのおかげで、ナルコノンのおかげで」って言ってくれるんだよ。本当はその本人が1番頑張ったんだけどね!そういう姿を見て、すごいものを作ってんだなーと思ったんだよね。
だから彼の卒業式は、自分の中で1番印象に残ったね。
アユ:確かにね!彼は結果を出したし、プログラムを終えた後も遊びに来てくれたり、実際に人生が復活してるもんね。
優太朗:そうそう。本当に、口だけじゃねぇんだぞと(笑)。
薬物を使用している人達からしたら、本当にやめられるかよって思う気持ちも、わかんなくはないんですよ。だって、それぐらいやめるのはキツイから。やめようとしてうまくいかなかった人たちがたくさんいる。
そうそう簡単にやめれないと思っているから、わざわざ数か月も入所してプログラムなんてって思う気持ちはわかるんだよね。ただこちらとしては、1回プログラム乗っちゃえば、変われるチャンスはあるよとしか言えないじゃないですか(笑)。
めちゃめちゃ嫌いなジェットコースターに、友達と乗ろうって言われて、いやいや乗ってみたら案外最後まで楽しかった、みたいな感じの感覚(笑)。ぜひ迷っている人は、まずは見学だけでも来てほしいです。お待ちしております!
アユ:優太朗の仕事への情熱が伝わったよ!これからも優太朗とキキの最強コンビでよろしくお願いします!
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