「インディカ」と「サティバ」という言葉を知っていますか?これはマリファナの品種の名前で、作用が異なります(マリファナ愛好家なら「どっちが好き?」なんて会話をしたことがあるでしょう…)。大雑把に特徴を挙げると、インディカはリラックス系でサティバはアクティブな興奮系です。このようなカジュアルな響きが、若者たちが使用するハードルを下げてしまっているとも言えます。
大麻(マリファナ)とは
マリファナは世界で最も乱用されている薬物のひとつです。マリファナは、乾燥した麻の葉や茎、花や種子の混合物として販売されます。その色は通常、緑色か、茶色か、灰色です。
ハシッシュは、黄褐色や茶色や黒い樹脂を乾燥させたもので、棒状か球状に固められます。 マリファナやハシッシュを喫煙する時、特有の甘いにおいが発せられます。
「マリファナは植物だし、自然由来だし、無害だ」なんて耳にしたことがあるかもしれません。しかし、そうではありません。例えば毒ニンジンという人の命を奪うほどの有毒な植物がありますが、これだって「自然」ですよね。

マリファナは、紙巻タバコ(ジョイント)として喫煙したり、パイプや水パイプ(ボング)で吸引することもあります。また食べ物に混ぜたり、お茶として飲用されることもあります。
ジョイントの煙を吸うと、通常、数分でその作用が感じられます。すぐに感じられるのは、心拍数の増加、身体の調整機能やバランスの低下、「夢のような」非現実的な心理状態などで、30分以内にそのピークを迎えます。こういった即効性の作用は通常2~3時間で消えますが、摂取する量やTHCの強さ、混合される薬物によっては、それよりも長く続く場合もあります。
インディカもサティバも実は…
多くの大麻ユーザーや愛好家が、「インディカは鎮静系」「サティバは覚醒系」という分類を信じています。しかし実は、この分類は外見的特徴から派生した単なる言い伝えに過ぎません。インディカは幅広い葉と背の低い形状、サティバは細長い葉と背の高い形が特徴的ですが、この見た目の違いと、実際の薬理効果には明確な因果関係は確認されていないのが実際のところです。
近年の研究では、DNAレベルでインディカとサティバを明確に分けることは不可能であることが明らかにされています。以前のブログでもお伝えしましたが、現在出回っている多くの品種はハイブリッドであり、単純な二項対立で語ることはほとんど無意味。植物分類に基づいた作用の違いは、ただの思い込みによる可能性すらあります。

例えば誰かから大麻の種を適当にもらって、『ブルードリーム』とか『ガールスカウトクッキー』なんて名前を付けて呼ぶわけです。自分で勝手に新しい名前を付けて、インディカ、サティバ、ハイブリッドなど、好きなように呼ぶことができます。ですから、名称などランダムだと思って良いでしょう。
すべての大麻草にはそもそも約540種類の化学物質が含まれており、その中には144種類以上のカンナビノイド(THCやカンナビジオール(CBD)などの化合物)が含まれています。それぞれが特定の薬効や精神活性作用をもたらしているので、サティバだからこうなる、インディカだからこうなるというのは実際はないといっていいです。
大麻をやめた人の人生
僕はここ、ナルコノンを卒業しました。僕のようにナルコノンジャパンのプログラムを終了した人は、その後の人生で違法薬物を取ることがいかに無意味かを知っています。大麻をはじめとした違法薬物がいかに有害で、人生において不必要なものであるかを知っているんです。
違法薬物をやめると、警察に捕まることを恐れないという利点だけでなく、人生におけるあらゆるリスクがなくなります。そして、普段から堂々としていられて、人間関係に前向きになるのです。これに勝る喜びはありません。その結果、仕事やプライベートでの調子が上がることは想像に難くないでしょう。
大麻をはじめ、あらゆる違法薬物の依存を乗り越えた人と、そのご家族のサクセスストーリーをぜひ読んでください。
薬物でお困りの方、またはそういう人を知っている、助けたい人がいるという方はぜひ一度ご連絡ください。
参照ページ
「インディカ vs. サティバ:科学的には違いがないと示唆されている」
https://www.nationalgeographic.com/science/article/indica-sativa-cannabis-labels-myth?utm_source=chatgpt.com
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