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薬物のにおいにはどんなものが?それを知る唯一のスタッフ


こんにちは、スタッフのアユです。突然ですが、最近ナルコノンジャパンに新しいスタッフが来てくれました。麻薬犬のキキちゃんです!

(うーん、犬はチョロチョロ動いて写真を撮るのが難しい…!)

麻薬犬トレーナーであるナルコノン・スタッフ、ユウタロウくんの下、薬物のにおいをどんなものも嗅ぎ分け、施設を安全に保ってくれるスーパードッグです!今日はそんなキキちゃんの紹介も兼ねたブログです♪

薬物のにおいを察知すると、犬はどんな反応をするの?

その種類により、薬物には独特のにおいがあります。その特殊なにおいから、一緒に住むご家族や隣人などにその使用が発覚するということもあるほどです。しかし、使用したことがなければ、そのにおいが何の薬物であるかは知ることは不可能ですよね。

麻薬犬キキちゃんは、アメリカのカンザス州にある、アイロンハート(Ironheart)という施設で、麻薬犬としての特別訓練を受け、はるばる日本までやってきてくれました!
訓練をすれば、どんな犬でも麻薬犬になれるわけではありません。賢く、能力の高いエリート犬だけが選ばれ、訓練を受けたのちに麻薬犬として働くことができます。彼女は薬物のにおいに酷似した香料を使って、それを見付ける訓練を受けています。

ちなみに、薬物のにおいを発見すると、麻薬犬はどんな反応をするのでしょう?
私はワンワンと吠えるのかと思っていたのですが、実際はそうではなく、ただその場に座ります。(下の写真は、ちょうど薬物のにおいを発見して座っているところです。)

(ユウタロウ、ここだよ!見つけたよ!という主張のまなざし…)

彼女がいるおかげで、ナルコノンジャパンは、薬物依存の問題から回復しようとしている方々を、薬物の脅威から守ることができるようになりました。

ちなみに、ナルコノンで働く麻薬犬は全世界共通でビーグル犬が使われています。その理由は、狩猟能力が高く、賢く、見た目が怖くないからです。

薬物のにおいに気づいているけど・・・

さて、薬物使用者のご家族の方の話を伺っていると、ご家族の薬物使用について、逮捕、再使用、再逮捕…という流れに苦しんでいる方もいれば、ご本人の振る舞いや、部屋に染み付いたにおいなどによって、この問題に感づいてはいるけれども、恐ろしくて言及できないという話も耳にします。
言及できないというパターンのご家族に関しては、その時間の長さも、数週間や数か月ではなく、10数年以上も問題を抱え続けていると言う方もいます。

  • ずっと疑っているけれども怖くて声を上げられない
  • これを家族の間で話題にしたらどうなってしまうのか不安
  • 自分が口にすることですぐに警察が来るのではないかと思う

このような思いから、薬物について積極的に発言しにくくなるのは当然のことです。
この問題を解決するためには勇気が必要ですし、専門的な知識も必要になってきます。ご家族や友人たちの支えだけでどうにかしようとしても、対処方法はわかりませんし、サポートしきれない部分が出てきます。

薬物がバレたらどんなことが起こるかという不安とはもうサヨナラ

ご家族や、あなたの大切な人の薬物問題について、隠してしまったり、相談できないでいること自体を、私は悪いことだとは思いません。きっとご家族の皆さんは、誰に相談してよいかもわからずに、困り果てていたのではないでしょうか。

しかし、今は日本にやっとナルコノンができました。

麻薬犬キキちゃんと共に、施設を安全に守りながら、献身的なスタッフ達が薬物に依存してしまった方の根本の解決に挑み、たった数ヶ月で社会復帰できるようサポートする…これがナルコノン・プログラムです。

薬物使用でお困りの方は、すべてを諦める前に、今すぐにナルコノンにお電話ください。
ナルコノンは、正しい知識と、効果のある安全な技術を実際に使って、薬物やアルコールの依存から完全に切り離された人生を送ることができるよう全力を尽くします。

救いようのない薬物中毒の人生は、もうここで終わりにしましょう。希望はここにあります。

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