薬物リハビリ施設ナルコノンジャパンから、またまた薬物依存を克服した卒業生が誕生しました!彼は、波乱万丈の人生を乗り越えてナルコノンにたどり着き、無事に卒業…そしてインタビューに応じてくれました。
プログラムの中で笑顔を取り戻していった彼。ぜひ体験談をお読みください。
ナルコノンに来る前の俺
ナルコノンに来る前は、酒とか大麻の影響で頭がおかしくなっちゃって、精神病院に入れられちゃいました。自分的にも、精神的にヤバかった。親父がナルコノンを見つけて、病院ではなく専門のリハビリをしようと紹介してくれた。
スタッフが話をしに家に来るって聞いたときは、正直すげえ嫌でしたよ(笑)。だからプログラムを始めた当初は半信半疑だったし、まだ悪い妄想や幻聴もずっと止まらなかったから、勘ぐりまくり。
それが解けたのは、 デトックスが終わった後でした。幻聴がすごかったんだけど、そういう変な声は、デトックスのプログラムが終わったら全然聞こえなくなったんですよね。
挫折しかけた時に支えてくれたのは…
俺はずっと過去に囚われていたんだけど、コミュニケーションの勉強のコースをやったときに、不思議とそれがなくなっていった。過去じゃなくて「今ここにいるな」っていう感覚が出てきたのは、あの頃だった。
今、プログラム全体を思い返すと…半信半疑が強かったから、人の言うことも聞けないし、寝てたいし、でも飯は食いたいし、みたいな感じでいましたわ(笑)。
そうっすね…ほんと最初だるくて。行きたくねーやりたくねーとか言って。でも、スタッフのみんなが声かけてくれて。家族からも電話で「お前何してんだ」って言われて。
もう本当に情けない気持ちでいっぱいになって、泣いたりしたな(笑)。でもそこで、よっしゃ頑張ろうって。そのおかげでプログラム最後までがんばれました。
最後のコースで学んだこと
プログラムの最後、ライフスキルコースで学んだことは、もうほんといっぱいあって!
なんだろう、自分の性格が180度変わるような感覚がすごいあったなー。こんな風になれるんだって、こんな風に考えていいんだっていう…もうすごい、すごい勉強になったっす。
どこで変わったかと言われると難しいんだけど、うーん…なんか徐々に変わっていったっていう感じなんだけど。なんだろう、説明が難しい(笑)。
でもこの勉強をしてたら、自分の感覚とか、腹黒いところが変わってった。自分がしっかりしないといけない。これをやれば自立できるんだって思えた。
俺は、人にも薬物にも依存して生きていた。それはすごい変わったな。ナルコノンに来てめっちゃ良かったです。もう、本当に感謝しかないです。はい。ナルコノンに来てない人達は、早く来た方がいいです。本当に良かったっす。ありがとうございました。
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彼は。ナルコノンにやって来た時とは別人のように、優しい笑顔を毎日見せてくれるようになった彼。スタッフもご家族も大号泣の感動的な卒業式となりました…彼の明るい未来をみんなが確信した瞬間でした。
違法薬物や、アルコールの問題でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひナルコノンにご相談ください。数か月のプログラムで、あなたの、またはあなたの大切な方の幸せな人生を取り戻すお手伝いをさせていただける場所です。
まずは、お電話やお問い合わせフォームからご連絡くださいませ。スタッフが親身にお話をお聞き致します。
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