皆さん、こんにちは。ナルコノンジャパンのアユです。またまた、覚醒剤の依存を克服した生徒が誕生しました!
一大決心をしてナルコノン・プログラムを始めたMさん。本日は、プログラムの最終段階での様子、ナルコノンへの想いを語ってくれた卒業インタビューの後編をお届けします。ぜひお読みになってくださいね。
彼女の卒業インタビュー前編は、下記のリンクからどうぞ。
ナルコノン、もっと早くやりたかった(笑)
アユ:プログラムの最終段階をやってみて、どんな変化がありましたか?
M:過去に自分がやってきたことを見つめ直してみて、これだけ自分の体を傷つけてたんだなっていうことがよく分かった。
結局、小さなことでも自分が向き合ってないと、それがだんだん螺旋状になって、自分を下げちゃっていることに気づいたんだよね。書く度にだんだん良くなっていって、スッキリして、自分を押し下げていたのはこんな細かいことだったんだって。
ナルコノンは、ほんともっと早くにやりたかったな(笑)。海外にあるって事すら知らなかったから。日本のナルコノンは、本当あったかいところで。実家っていうか、素の自分でいられる場所だな。
化粧一つしてなくても、みんな温かく迎え入れてくれて(笑)。
生徒同士も、年齢も性別も違うのにすごく仲良くしてくれたし、スタッフがまた、言葉一つ一つがプログラムの最初の時からあったかくて。私にやる気を出させてくれた。
私がここまでこれたのも、本当スタッフが良かったから、私はこうやって変われたと思ってる。「よく頑張ったね」って言ってくれるけど、あなた達がいなかったら私はできなかったわよって(笑)。
アユ:わあ、嬉しい。ありがとう!
薬物で苦しんでいる人たちにメッセージ
アユ:では最後に、まだ薬物で苦しんでいる人たちに向けて、メッセージをお願いします。
M:ナルコノンを知らない人や、施設は怖くて入れないなって思ってる人、家族とも会えない、会いたくないという人も、やめたいんだったら絶対止められる。
本当に薬物をやめたいんだったら、ナルコノンは助けてくれる。
私なんか、この歳でもうそんなに先がないのに、やめたい、薬物を必要としなくなる人生を送りたいと思って。でも、それを温かく見守ってくれた。
薬物をやめるだけでなく、もう必要なくなるっていう風にしてくれるのは、他にはないと思う。薬物が自分にとって必要ないという、本当に私が目指していたことをやってくれた。
とてもアットホームだから、本当に安心してきてもらいたいと思いますね。何にも心配することはないって思います。
アユ:Mさん、ありがとう。薬物のない人生にお帰りなさい!
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次に薬物のない人生を手に入れるのは、あなたの番です。
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