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【アルコール依存症】顔つきの特徴とは?


僕たちの生活に深く根付いているアルコール。しかし、楽しみとしての飲酒が、気づかないうちにアルコール依存症のレベルに達してしまうことがあります。アルコール依存症なのでは?という人たちには顔つきの特徴があります。今日はそれについてお話ししましょう。

本人はアルコール依存症と思ってない

ナルコノンの問い合わせにもよくありますが、ご本人はまずもって、酒をやめたいとは思っていません。「楽しく飲みたいだけ」「飲みすぎなければいいと思ってるから、リハビリってレベルじゃないんだよね」…ええ、ご本人はそのように思っていることでしょう。

しかしながら、そのようなアルコール依存症の人とともに暮らす家族の視点を持ってみてください。そこには違う世界が広がっています。いつ暴れるかわからない恐怖、はどめのきかない飲み方への不安…あれ?今日は朝から飲んでる?あれれ?明日の仕事は大丈夫そう?

そしてその顔つきの変化に一番に気づくことができるのは、ご家族や周りの人たちです。自分の顔つきって、意外と変化に気が付かなかったりしますが、周りは見ています。

ご家族が「お酒を控えて」「飲まないで」と忠告するたびに、ご本人にはストレスかもしれません。「病院に行ってほしい」なんて言われたら「俺はアルコール依存症じゃねえよ!」なんて言ったりして…正直あるあるです(あるあるだからって良いわけじゃないですよ)。

声をかけてもらえる間は実は幸せです。アルコール依存症のもっとも悲しい結末は、自信を失うこと、そしてすべての人から見捨てられてしまうことです。

アルコール依存症かも?顔つきの特徴

そんな結末を避けるために、アルコール依存症の傾向を持つ顔つきの特徴を知っておきましょう。あなた自身、またはあなたが助けたい方は、これらに当てはまるでしょうか?

顔のむくみ
アルコールを飲みすぎると、体内の水分バランスが崩れ、特に顔がむくみやすくなります。朝晩にかかわらず腫れぼったい顔で、目の下がブヨンとたるんでいる人も多いです。

赤ら顔
アルコールによって毛細血管が拡張し、顔、特に頬や鼻の周辺が慢性的に赤みを帯びるようになります。飲んだあとに赤くなる人は多いですが、飲んでいない時も「慢性的に」赤い人は要注意です。

肌荒れ・くすみ
大量のアルコール摂取によって体内の水分と栄養が不足するせいで、肌が乾燥し、色ツヤがなくなります。末期で痩せていく人は、カサカサしている感じがしますね…。

目の充血・白目の濁り
飲酒による目の充血はよく知られていますが、肝機能が低下すると白目が黄色く濁ってくることもあります。これはかなり深刻なサインです。

表情の変化
表情が乏しくなったり、生気が感じられなくなったりするのも、長期的な飲酒によって心と体が疲弊していることの現れです。目がうつろで、いつもどこか違うところに意識を奪われているような顔つきです。

いくつ当てはまりましたか?

アルコール依存症は克服できる

「アルコール依存症=病気」という認識が一般的かもしれませんが、ナルコノンではこれを「病気」とは考えていません。顔つきがそのように見えたからと言って、病気と認定されるわけでもありません。

アルコールの問題は、あくまでも日々の生活の中でいつでも起こる可能性があります。ほとんどの場合が、手放せなくなる前に、そのような行動を引き起こしてしまう困難があり、それに屈服しているのです。

アルコールをやめるには、正しい手順があります。根本の原因を見つけたとき、誰でもアルコール依存症から抜け出すことは可能です。そのためには、専門のリハビリ施設で適切なプログラムを行うことが必要です。ナルコノンジャパンには、アルコール依存を克服した卒業生たちがたくさんいます。ぜひこちらもご覧ください。

今の私は新しい自分です!~卒業生の喜びの声~

もしかしたらこれを読んでいるあなたは、アルコールで苦しみ、その痛みから逃れたいと思っているかもしれません。ナルコノンは、長年不可能と思われてきた、アルコール依存からの克服を可能にしています。

問題を抱えている方、助けたい人がいらっしゃる方は、今すぐにナルコノンにご連絡ください。頼もしいスタッフたちがお待ちしています。大切な未来を守るために、どんな場面でも自分を大切にする選択を。

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