こんにちは、ナルコノン卒業生のアンソニーです。1v-LSDは今世の中に広まりつつある新種の薬物です。新しい薬物ですのでその詳細なデータはまだまだ少なく、その全貌は明らかになっていません。そんな1v-LSDを4分の1摂取するとどうなるのかについて今回はお話ししていきます。
1v-LSDとは
さて、1v-LSDについて少しおさらいをしておきます。
1v-LSDは2021年の夏ごろに、LSDを禁止する法律を回避する目的で作られたのでしたね。LSDは日本では1970年から麻薬及び向精神薬取締法によって取り締まりの対象となっています。1960年代のサイケデリック・ムーヴメントに乗じて、日本にもLSDが浸透していきました。
政府がその危険性を認識するまでは、当時も合法、規制・取り締まりのない薬物として、今の1v-LSDのような立ち位置で人々に広まったことでしょう。
1v-LSDは、LSDとは吸収率が若干異なり、身体的・認知的効果において、より刺激的で「速いペース」であると考えられていましたね。そうつまりは単なるLSDよりも薬物として強力かもしれないんです。そうなるとLSDの使用者は1v-LSDを求めるようになることでしょう。法にも引っかからない、LSDよりも効きがいいとなると1v-LSDの方が色々と都合がよいのではないでしょうか。以下に1v-LSDについて詳しく説明した記事を載せておきますので気になる方は是非お読みください。
1v-LSDを4分の1で効果はある?
1v-LSDはブロッタ―と呼ばれる正方形の吸取紙に染み込ませて販売されます。大きさは1㎠に満たないほどの小さなものです。そのブロッター(紙)をハサミなどで切り分け、半分や4分の1に分けることもできます。
1v-LSDが染み込んだブロッターを舌の上に乗せて摂取するのが一般的です。必ずしも舌の上に乗せなければいけないという訳ではなく、舌下に置いてもいいですし、飲み込んでもいいです。飲み込まず口内に留めておいたとしても、やがては溶けてなくなっていきます。
それでは1v-LSDを半分にしたり4分の1の大きさにして、効果があるの?と疑問に思う方もいるかもしれません。もちろん摂取する1v-LSDの量は、紙を小さくすればするほど少なくなるに違いありません。しかし効果に関して言えば、それは誰にもわからないのです。
作る人によって紙に染み込ませる1v-LSDの量は違います。全く同じで正確な量というのは存在しないでしょう。仮に同じ人から同じ1v-LSDを買ったとしても、厳密には量にばらつきがあります。ですからたった4分の1だとしても十分に効くことはありますし、反対に一枚まるまる摂取しても効かないなんてこともあります。
また人によって感じられる効果の違いは大きく異なるでしょう。少量で効く人もいれば、そうでない人もいます。4分の1だから危なくない大丈夫とは思わないでください。
1v-LSDの影響と効果
LSDよりも強力かもしれないと考えられている1v-LSD。所持や使用が犯罪ではないため、使用者が増えています。
中には1v-LSDが初めての薬物体験だという人もいるから驚きです。1v-LSDは合法薬物として、薬物の入り口として機能し始めています。合法だから大丈夫は信用しないでください。
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