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一人暮らしなのですが毎日お酒を飲んでいます…


こんにちは、ナルコノン卒業生のアンソニーです。さてみなさんはお酒をどれくらいの頻度で、どれくらいの量を飲みますか?一人暮らしのみなさん、お酒との付き合いどうしていますか?毎日飲んでしまうという人も中にはいるかと思います。一人暮らしで毎日飲んでしまう人は必見の内容です。

お酒を毎日飲む?適量は?

さてあなたは毎日どのくらいお酒を飲むでしょうか。毎日ではなくても、週に、または月にどのくらい飲むでしょうか。

控えめに言っても、世の中はアルコールに侵されています。スーパー、コンビニ、ドラックストアにさえ安価で売られていますし、電車に乗れば俳優がおいしそうにビールを飲んでいる広告が目に留まります。レストランに行けばアルコール類は当然のようにメニューに載っていますし、牛丼屋にだってあります。これほどまでに世の中に浸透しているので、酒を飲みたくなるというのはある意味自然な流れとも言えるかもしれません。誰もそれを不思議なことだとは考えもしないでしょう。

しかし信じたくないかもしれませんが、お酒は非常に体に悪いです。肝臓に害を与えるのはもちろん、脳にだっていい影響はありません。長期的に見ても短期的にも健康面にメリットはありません。

では日本国の認識はどうなのでしょうか。厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」によると、「節度のある適度な飲酒」は1日平均純アルコールにして約20g程度であるとされています。

具体的には大体ビール(アルコール5%)は中瓶一本(500ml) 、缶チューハイ(アルコール5%)は1.5缶(520ml)程度です。

一人暮らしで毎日お酒を飲む理由

一人暮らしで毎日お酒を飲む理由のひとつに「一人の時間をゆっくりリラックスしたい」というのがあります。これは売り手がPRする際にも使われる、推したいメリットのようです。こちらは日本の大手ビールメーカーのホームページに掲載されていたものです。

お酒が持つ「リラックス効果」
お酒を飲むと気分がよくなるのは、アルコールが「理性の座」ともいわれる大脳新皮質の働きを鈍くするからです。
それによって、感情や衝動、食欲、性欲などの本能的な部分を司る大脳の古い皮質(旧皮質や辺縁系)の働きが活発になり、精神が高揚し、元気も出てきます。 また、ワインやウイスキーなどの香りにはリラックス効果が、ビールの原料・ホップの香りには気分を落ち着かせるなどのアロマ効果があります。ストレスを解消するためには、自分のペースでゆっくりとお酒を楽しむことが一番です。

精神が高揚、元気になる。リラックス効果、アロマ効果。ストレスを解消。

酒じゃなくていいやん!とツッコミをいれるところでした。健康を害してまで…
そうした効果を狙うなら、もっと効果的で適当の物が世の中に沢山あるのではないかと思ってしまいましたが、あなたはこれを読んでどう思いましたか?

毎日、いやお酒は飲まんで、いいよ

私/僕は酒を飲むことで誰にも迷惑はかけていない!税金だって払っている!酒ぐらいでいちいちうるさい!と思うかもしれません。
ありがとうございます、あなたが酒飲んでくれるおかげで酒を飲まない人の人生がもっと簡単になっていきます。

酒はあまりに多くの時間、体力、お金を使います。つまりそれらが減っていくということですね。
あなたが酒に時間、体力、お金を投資している間も、酒を飲まない人は健康で、自分のやりたいことに集中できて、お金が貯まっていきます。
飲酒する人とそうでない人にすぐ差はつかないかもしれません。しかし、1年後、5年後、10年後はどうでしょうか。

分かっててもやめられないのがアルコールです。飲まない!と自分や周りに宣言することは、大変な勇気がいることですからね。一度飲む習慣がついてしまえば、長きにわたり付き合うことを意味します。それだけに一人できっぱりとやめることは難しいです。
この際ナルコノンで完全にやめてみてはいかがですか。怖がらなくても大丈夫です、酒をやめることは怖いことではないです。最初の勇気が少し要るだけです。

薬物に特化したリハビリを行うことで、ご本人の心身のみならず、人間関係、そして人生そのものを改善している人々が実際に生まれています。薬物を手放せなくなっている方を知っている、もしくはご自身がそうだという方、ナルコノンにご相談ください。あなたの勇気ある一声が、1本の電話が、1つの命を救います。新しい人生を手にするチャンスはここにあります。今すぐにナルコノンにお電話ください。まずはスタッフが、親身にお話をお聞きします。

参照ページ:アルコール|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

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