若者を中心に世界的に人気のある薬物、大麻。よく「大麻はタバコみたいなもの」とか「大麻より酒の方が危ない」など、大麻と他のものを比較した議論や主張がありますが、大麻とタバコの違い、大麻と酒の共通点を今一度整理してみましょうね。
この前の食事会の話
最近、僕が少しびっくりした話を共有します。先日とある食事会に参加しました。同じ趣味を共有する仲間との食事会です。10人ぐらいいましたかね。僕の隣には大学生の女の子が座っていました。しっかり話すのは初めての会だったのですが。
僕はナルコノンを卒業して以来、薬物どころかお酒まで飲まなくなりました。大麻もお酒もコカインも覚せい剤も、根本的には一緒のものだって気がついたんです。だから、お酒も飲みたいとは思わないわけで。

席についたらまずは飲み物を頼むわけですが、お酒を頼む人はお酒を、僕みたいにノンアルの人はソフトドリンクを注文しました。すると僕が飲まないことをみなさん珍しがって「飲みそうなのに、飲まないんだー意外だね!」という反応をもらいました。この反応にはもうだいぶ慣れていますから、実はやめたんだよねーみたいな話にいくわけですけど。
こういう流れになると決まって、「なんで飲まないの?」と単純な疑問で聞いてくれるわけです。今回は「お酒の失敗でもしたんですか?」とかなり芯を食った事を聞いてきたのですが、
「お、なんで分かったの?実はお酒じゃなくて、薬物で失敗しちゃって」と、言うわけにはいきません!!場が凍りつく未来が見えてしまいます(僕もそんなに意地悪ではありません)。
「就活したついでにやめたんだー」と適当に流しました。
合法のやつ?
「その代わり僕はタバコを吸うんだよね」という話に展開していきました。すると、それに対して僕の隣に座っていた大学生の女の子が冗談混じりに「それって合法の方?」って聞いてきたんです。これには、びっくりしちゃいました!

これって「合法じゃない方」…つまり大麻は吸ってないの?って意味なワケですよ。大麻って日本でそんなにカジュアルなものだったけ…と過去を振り返りつつ、「もちろん合法の方だ」と答えました。
大麻が選択しにあることが前提になっている会話…いやあ、時代は変わったなあと肌で感じました。僕のイメージでは、大麻はやたら公言しないものであり、話題にするのは避けるものと思っていましたが、意外とそんなことはなくなってきたのかもしれません。
タバコと大麻、お酒との違い
タバコが大麻と違う決定的な点は、精神への有害性です。タバコはどれだけ吸っても、精神に異常はきたしませんが、大麻はあなたの精神に悪影響を及ぼします。タバコを吸って車を運転することができますが(危険はありません)、大麻を吸って運転することはできません(危険です)。
その点はお酒も同じ考え方です。お酒はあなたの精神に影響を与えます。不安になったり、強気になったり、変な考えが浮かんだり。薬物かどうかの判断は、3つの基準に基づきます。1. 体に害。2. 心に害。3. 依存性があるです。

大麻とお酒は以上3つの条件を満たしますが、タバコはそうではありません。タバコは体に害があり、依存性もありますが、心に害はありません。よって薬物という考え方には当てはまらないのです。僕がタバコは吸うけど、お酒も大麻もやらない理由はそういうことです(かと言って、タバコを勧める気もありませんよ。身体に良いものではないわけですからね)。
お酒も大麻も薬物なんです。クリーンな生き方を望む人は、ナルコノンにご連絡ください。薬物をやめたあと、人生がみるみる好転していった例が後を立ちません。一度お話だけでもお聞かせください。
薬物やアルコール依存について情報を得たい方へ
薬物やアルコール依存の問題に関する情報を配信します。
