こんにちは、ナルコノン卒業生のアンソニーです。MDMAの名を誰もが一度は聞いたことがあると思います。ラブドラッグやクラブドラッグとも呼ばれるMDMA。日本ではその丸い錠剤の形から名前をとって”玉’’と呼ぶこともあります。今日はそんな”玉”を食っている人の特徴を5個に絞って話していきます。ところで以前の【大麻】マリファナ吸ってる人の特徴10選をまだお読みになっていない方は、こちらからどうぞ!それでは本題に入りましょう!
MDMAって何?
知らない人のために、MDMAとは何なのか簡単に説明しましょう。MDMA (エクスタシー)は現在若者の間で最も人気の高い薬物のひとつです。その使用者の多数が10代の若者や20代前半の人たちです。
MDMAの丸薬は、円形、正方形、長方形、多角形など様々です。いくつかの錠剤には、ある有名企業の名が付けられて隠語的に呼ばれることもあります。例えば有名企業「三菱」などもその一つです。それら有名な会社のロゴのデザインが錠剤に刻印されていたりします。三菱のロゴがついているMDMAを単に”三菱”と仲間内で呼んだりします。
MDMAをやる人は若い人が多いという印象です。というのもMDMAはクラブやレイブに行く人が好んで使う傾向にあるんです。MDMAを摂取すると一時的に音の感度が上がったような気になるので、音楽を聴くと気持ちいいんです。若い人は音楽好きな人が多いですからMDMAはハマりやすいかもしれません。
もちろんMDMAの効果は音への感度だけではありません。MDMAがしばしば「ラブ・ドラッグ」と呼ばれるように、それは愛情という感情にも変化をもたらすのです。しかしそもそも愛情とは何か。それは言葉では表しにくい概念ではありますが、平たく言うなら人のことを好きになる気持ちというものでしょうか。MDMAを摂取すると、誰それ構わず好きになる感覚を味わうことがあります。自分を好きになる気持ちが昂るような感覚もあって、何か許されているような、肯定されているような気持ちにもなります。
玉食ってる人の特徴5選
ではそんなMDMA、”玉”を使用している人の特徴を見ていきましょう。これはあくまで個人的な意見ですがね。
手汗がびっしょり
玉を使うと、手汗が止まらなくなることがあります。これはMDMAの一つの作用です。体の反応とは面白いもので、玉を使う直前「これからMDMAをやるんだ」と思っただけでその高揚感からフラッシュバック的に、手汗がジワーと出たりするんです。また、異様に暑がったり、寒がったりするかもしれません。体温の調節が難しいのです。
奥歯を食いしばっている
玉の副作用の一つです。玉を使うと、効いている間は歯の食いしばりが起きます。顎がガクガクしていたらそのサインかもしれません。
目玉が揺れている
これも玉の副作用の一つと言っていいでしょう。瞳孔と言うんでしょうか、黒目が左右にブレていて、それは普通の目の動きではないので違和感を覚えるはずです。
やたらと愛を伝えてくる
MDMAがラブドラッグと呼ばれていることは上に説明した通りです。言葉で表現するのは難しいですが、愛・平和そういった雰囲気を言動から感じるかもしれません。玉食ってる人は、やたらと伝えたがりです。自分の中にある愛とか感謝みたいなのを言いたいのかも。
テンションが高い
テンション高いですよー。
玉は食うな
さて愛やら平和やら、テンションが高いやら、聞いていると何やら悪いことばかりでもなさそうだと思った方もいるかもしれません。しかしですね、MDMAの悪いところは効き目が切れてきた頃に現れるのです。寂しい気持ちにもなりますし、さっきまでのテンションの高さなんて嘘だったかのように気分が落ち込んで、人が変わってしまいます。
しかしMDMAの最も恐ろしいのはですね、、、
ここではその話をよしておきましょうか。詳しく説明した別のブログにその話を譲ることにします。ぜひこちらをご覧ください。
他にも薬物使用者の特徴を知りたい方はこちら↓↓↓
https://narcononjapan.or.jp/〇〇やってる人の特徴まとめ/
薬物に特化したリハビリを行うことで、ご本人の心身のみならず、人間関係、そして人生そのものを改善している人々が実際に生まれています。薬物を手放せなくなっている方を知っている、もしくはご自身がそうだという方、ナルコノンにご相談ください。あなたの勇気ある一声が、1本の電話が、1つの命を救います。新しい人生を手にするチャンスはここにあります。今すぐにナルコノンにお電話ください。まずはスタッフが、親身にお話をお聞きします。
薬物やアルコール依存について情報を得たい方へ
薬物やアルコール依存の問題に関する情報を配信します。