ナルコノンのプログラムを終えて、アルコール依存を克服した女の子が誕生しました!
そのかわいらしい見た目からは想像できない、大変な状態を乗り越えて、彼女らしい笑顔を取り戻しました。ぜひ、彼女の体験談をお読みください。
家族に「やめて」と言われることでまた…
ナルコノンに来る前は、お酒をめっちゃ飲んでいました。700mlのウイスキーのボトルを1日で飲んじゃったり、500mlのハイボール缶は毎日5本…。その姿を見て、家族は「本当にやめて」って言ってたんだけど、それを言われるのが嫌でまた飲んで…永遠にループしてた感じ。
その時は、「その時が良ければいい」「飲んでる時楽しければいい」って思ってた。膵臓が悪くなって入院したけど、退院した後も飲んでたし。お酒飲みすぎて死ぬならそれでもいい、本当に死んでもいいと思いながら飲んでました。
ナルコノンに来るのは乗り気じゃなかったけど…
ナルコノンは、お母さんが勧めてくれました。施設に入って治そうよって言われました。お母さんに連れられて見学に来たけど、本当に入るとは思ってなかった。でも入るしかないなって思ったきっかけは、このままじゃ一生治らないってある時思ったから。観念したのかもしれない(笑)。
でもナルコノンに行く日が決まっても、全然実感は湧いてなくて…その日の朝にスタッフさんが迎えに来たんだけど、本当に来ると思ってないから寝てて…めっちゃびっくりした!(笑)
プログラムの中で感じた変化
ナルコノンで勉強したら、そりゃ生きやすくなるでしょ!(笑)2人でペアを組んでやった勉強は、ひとりでは味わえない嬉しさがあった。私はひとりじゃないんだ、人間ひとりじゃダメだってちょっと思った。ちょっとっていうかけっこう思った!
それに、自分が今までやってきたことについても、それをやった時は「それっぽち」みたいな気持ちだったんだけど、そのひとつの行動で、いくつもの良くないことが起こっているのに気づけた。もちろん、それを思い起こしている時は「うわーっ」って思うんだけど、全部さらけ出したことで、「私は今、新しい自分です!」ってなれました。
これからの私は…
もしお酒の問題で困っている人がいたら、ナルコノンに本当に来た方がいいって言いたいです。たぶん、みんなが想像してるより生活はすごくしやすいし、すごい自由です。監獄とか収容所っていうイメージを持っている人は、全然そんな感じじゃないから、私みたいにまずは見にきたらいいんじゃないかなって思います。
これからは、自分にも周りにも正直に生きて、私もみんなもニコニコな影響を与えられる人になりたい。お酒飲まないで、逃げずに生きていきます。お父さん、お母さん、ありがとうございました。
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若い命がまた救われた瞬間です。
彼女の明るい未来が、スタッフ一同も楽しみでなりません!
アルコールや薬物依存の問題を抱えているなら、今すぐにナルコノンにご連絡ください。まずは専門のスタッフと思う存分お話しください。親身にお話をお伺いいたします。
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