報道関係者各位 令和3年4月28日
一般社団法人 ナルコノンジャパン
代表理事 神野正啓
新型コロナウィルスの感染拡大により、生活様式の変化が余儀なくされている昨今。そのような中でも、大麻事犯の検挙人員は、平成26年から6年連続で増加して過去最多を更新しており、特に20歳台の検挙人員の増加が懸念されています(出典:厚生労働省ホームページ)。その事実を裏付けるかのように、つい昨日も大学生が大麻所持および譲渡の疑いで逮捕されるという事件が報道されたところです。
また、覚醒剤事犯の再犯者率は過去10年間で令和2年が69.4%と最も高く、30歳台~50歳台以上に関しても、過去10年間で再犯者率が最も高いという憂慮すべき数字が出ています。(出典:警察庁「令和2年における組織犯罪の情勢 第2章:薬物情勢」【確定値】)
このように薬物事犯に関して年代により特徴があるにせよ、薬物問題はどの年代にも関連する課題であり、特に覚醒剤に関しては再犯者率の増加が危惧される中、効果的な解決策が期待されています。
このような中、薬物依存を断つための効果的なリハビリテーションプログラムを提供する世界的な施設「ナルコノン」が令和3年4月24日、日本に初めてオープンしました。このプログラムは世界39カ所に実践する施設を有し、これまでに4万人以上がプログラムを修了しています。今年2021年においては、3月までの間だけでも、世界中でおよそ1千人以上がプログラムを終えて薬物のない人生を取り戻しています。
このたびオープンした「ナルコノンジャパン」は、現在プログラム実践者をこれから受け入れていきますが、実際にナルコノンのヨーロッパの大陸拠点(デンマーク)にてプログラムを「卒業」した複数の日本人は、既に薬物なしの人生を送っています。
プログラムの内容や費用など、詳細はぜひお気軽にお問合せいただければと思います。また、この効果的なプログラムについてぜひ取材をご検討していただければ幸いでございます。何卒宜しくお願い申し上げます。
施設名: 一般社団法人ナルコノンジャパン
代表者: 神野正啓
住 所: 千葉県市原市徳氏534
敷地面積: 1000平米
スタッフ数:7人(常勤・非常勤含む)
現在、プログラム実践者を募集中
一般社団法人ナルコノンジャパンは、米国のL.ロン・ハバード氏が始めた、薬物乱用に関する調査に基づいたプログラムを実践する薬物リハビリ施設、ナルコノンの日本法人です。ナルコノン(Narconon)は「no narcotics」つまり「麻薬なし」を意味しています。現在、ナルコノンは世界で39カ所に施設があります。これまでに4万人以上がプログラムを終了し、その大半が薬物依存に終止符を打ち、人生をコントロールできるようになり、自分の家族や地域社会へ戻っています。
お問合せ先:
一般社団法人 ナルコノンジャパン 広報担当:清水
Eメール: info@narcononjapan.or.jp
URL: https://narcononjapan.or.jp
TEL: 0436-26-7603