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マリファナの吸いすぎで動けません。


大麻を吸いすぎてしまうこと、ありますよね?吸いすぎると、大抵はバッドに入るものです。さて今回は、シンプルに、大麻を吸いすぎた時の話をしましょう。

大麻(マリファナ)とは

大麻は、アルコール、コカイン、エクスタシーと同様に薬物です。 そして、これら他の薬物と同様、それには有害な副作用があります。

マリファナは、紙巻タバコ(ジョイント)として喫煙したり、パイプや「ボング」として知られる水パイプで吸引することもできます。 また食べ物に混ぜたり、お茶として飲用されることもあります。時には、葉巻を開いて、タバコを取り除き、マリファナと取り換えて使用されることもあります。これは「ブラント」と呼ばれます。 ジョイントやブラントは、クラック・コカインやPCP(麻酔薬の一種、強力な幻覚剤)などの一層強力な薬物とともに用いられることもあります。

大麻には依存性があり、習慣化して吸うことで脳や体に悪影響があります。特に見た目に顕著に現れるのが大麻です。依存の果てに、生気がなくなり廃人ぽくなる人が多いです。

マリファナの吸いすぎで動けません

大麻を吸いすぎると、効き目が強すぎてその場から全く動けなくなってしまうことがあります。バッド(大麻が効きすぎて、気分が悪くなる状態)に入ると動けないだけでなく、目が回り、恐怖や狂気の世界に突入していくこともよくあります。

そんな私も過去には大麻を吸いすぎることが多々ありました。吸いすぎたとき、それは大抵お酒や他の薬物も摂取していることが多いのですが、狂気の沙汰です。それはそれは、気が狂うかと思うことが何度も何度もありまた。

マリファナは吸ってから効き始めるまでに少し時間があるので、ついつい吸いすぎてしまいます。お酒などで酔っている時は尚更、正常な判断などできるはずもなく、スパスパと吸っているうちに気づいたら視界がぐるぐると周りだし、焦り出した頃にはもうすでに遅い。その場に倒れ込むとか、周りに助けを求めることになります。

今でも覚えているのは、バーでの出来事。バーに入る前に、うんと煙を吸い込んでから入店しました。着席した途端、目がぐるぐると回り始め、耳が遠くなり、吐き気を催しました。ただ、お店でおかしな行動をとって、通報されても困ります。その場で1秒1秒が過ぎ去るのをじっと耐え続け、効果の切れるまで約2時間の間は、バーのカウンターで一点を見つめたまま微動だにしなかったという思い出です。

マリファナの依存は危険!

大麻は本当に平和的なモノでしょうか?大麻合法化や大麻平和論を唱える人々は、大麻を平和的なモノしたがります。しかし、彼らのものの言い方は時に攻撃的で、大麻の危険を語る人に対しては牙を剥くさえあります。

大麻を吸っていて、本当に心が穏やかになるのかは甚だ疑問です。一見、大麻を吸うと平和なムードが心に訪れるような感覚がありますが、それは果たして実際的な感情なのでしょうか。その平和な感覚が、大麻を吸っている間だけしか続かないのなら、大麻を手放せなくなってしまいます。

依存は、自分では本当に気が付かないものです。自分は依存なんてしていない、いつだって自分の意思でやめられると、こう本気で思っているものです。だから、習慣化した時点でもう依存が始まってると思ったほうがいい。数ヶ月というスパンだったとしても、定期的にやっていたらそれは依存に近いんですよね。

確かに世間で言われているような「薬物一回やったら人生終わり」は少々大袈裟な表現だとは思います。文字通り一回薬物やってしまえば人生終了かと言われればそうではない。やり直せるんですけど、、でもこの表現、全く「嘘」というわけでもなくて。むしろ、的は得ている表現です。

違法薬物を使う=人生の終わりに近づいていく行為、であることは間違いないんですよ。薬物の本質は死への接近なんです。残念ですが。経験としても、本当に、本当にいらない。薬物を使った人が最終的にどうなるか、ネットで検索してみてください。薬物を使う以上、他人事ではありません。

ですから、これを読んでくれた人にはぜひ、薬物をとらないで生きてもらいたいと思います。仮にとってしまっているなら、ここ薬物リハビリ施設ナルコノンに電話してください。私がそこで奇跡の回復を遂げたように、あなたにも元気になってほしいです!

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