ナルコノンジャパン

お問い合わせ・資料請求は

0436-26-7603

お電話受付時間 : 24時間受付中

大麻の匂い消しはこれが有効です


こんにちは、ナルコノン卒業生のアンソニーです。今回は国際的に人々から関心を集める大麻についてお話ししていきたいと思います。大麻は植物であり、大麻特有の強い匂いが特徴です。その匂いはどうやったら隠せるのか、これは大麻使用者の関心事ではないでしょうか?今回はそんなお話をしていきたいと思います。

大麻とは

大麻(マリファナ)は、紙巻タバコ(ジョイント)として喫煙したり、パイプや「ボング」として知られる水パイプで吸引します。 また食べ物に混ぜたり、お茶として飲用されることもあります。日本で見ることは滅多にないと思いますが、海外では大麻成分入りのグミ・チョコ・ポップコーン・コーヒー紅茶などのさまざまな飲食料品も存在しています。時には、葉巻を開いて、タバコを取り除き、マリファナと取り換えて使用されることもあります。これを一般的に「ブラント」と呼んでいます。 ジョイントやブラントは、クラック・コカインやPCP(麻酔薬の一種、強力な幻覚剤)などの一層強力な薬物とともに用いられることもあります。

大麻はリラックス効果があったり、チルなゆったりした気分になれるということで若者を中心に世界中で人気のドラッグとなっています。大麻草は植物であり大麻(マリファナ)の生成に化学的な処理は行われないため、大麻はドラッグではないという主張が世の中にありますが、本当にそう言えるでしょうか?

確かに製造過程(栽培)においては、覚せい剤や合成麻薬などと違い化学的な過程がありません。その点では発酵アルコールも同じで、いわば自然の力を借りて造られていると言えます。しかしどちらも、体内に取り込むと人の意識に変化をもたらします。その点で大麻もアルコールもドラッグに分類されるのです。タバコがドラッグに分類されないのは、体内に取り込んでも意識の変化は起こさないと考えられているからです。

大麻の匂い

ところで大麻の匂いは、なかなか強烈な匂いですよね。隠し持っていても匂いが強烈ですから、隠し場所からフワーっと匂いが溢れ出てるなんてこともザラにあります。大麻の所持は違法ですから、大麻使用者は匂いには敏感にならざるを得ません。ただ、匂いというのは厄介なもので、何度も同じ匂いを嗅いでいるうちにその匂いに慣れてくるんですね。初め、大麻の匂いは独特で嗅いだことのない新しい匂いだったはずです。しかし何度も嗅ぐ香りは新鮮さを失います。匂いに鈍感になっていき、やがては気にならなくなっていくでしょう。

初めは大麻の匂いに敏感でバレないように気をつけていた人も、やがては無関心になっていきます。完全に無関心にはならないでしょうが、初心は忘れがちです。ちょうど近頃、大麻栽培で逮捕された人がニュースで報道されていました。逮捕のきっかけは、部屋から漏れていた”異臭”だったそうです。

2年以上栽培をやっていたと本人は話していたそうで、それにしても周りの人に長いこと気づかれなかったんだなと思いましたが、きっと本人もそのせいで油断したのではないでしょうか。バレてないという考えがバレない・バレるはずないという思い込みを生んだのかもしれません。

大麻の匂い消しに有効?

インターネットで調べたところ、換気や芳香剤、お香・香水などで匂い消しをすると言う意見が多く見られました。しかしそれらのやり方は、はっきり言って気休めに過ぎない処置です。完全に匂いが消せているか、もれていないかという疑念を根本から解消するやり方ではありませんね。とりあえず匂いを誤魔化せたという気休めにしかなりません。

最も有効なのは、大麻を吸わないということです。コソコソ大麻を使う生活はあなたを疲れさせるでしょう。この際大麻のない生活を手に入れてみるのはいかがでしょうか。

薬物に特化したリハビリを行うことで、ご本人の心身のみならず、人間関係、そして人生そのものを改善している人々が実際に生まれています。薬物を手放せなくなっている方を知っている、もしくはご自身がそうだという方、ナルコノンにご相談ください。あなたの勇気ある一声が、1本の電話が、1つの命を救います。新しい人生を手にするチャンスはここにあります。今すぐにナルコノンにお電話ください。まずはスタッフが、親身にお話をお聞きします。

薬物やアルコール依存について情報を得たい方へ

薬物やアルコール依存の問題に関する情報を配信します。