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1vLSDと酒の組み合わせは最悪?


こんにちは、ナルコノン卒業生のアンソニーです。さらなるハイやトリップ体験を得るために1v-LSDと酒を組み合わせて摂取する人がいますが、その何が危険なのか分かりますか?今回は、この二つの組み合わせが最悪だということをお伝えします。

1vLSDは日本で規制されます

1v-LSDというのは幻覚剤です。

幻覚剤とは、脳神経系に作用し、非現実的で異常な感覚をもたらす薬剤。
精神的依存傾向があり使用を繰り返すこともある。(厚生労働省)

LSDMDMAマジックマッシュルームシロシビンと呼ばれる薬物も同じ幻覚剤です。この辺りの名前なら一度はニュースなどで耳にしたことがあるかもしれません。

これまで1v-LSDはLSDの合法版として一部の人の間で人気を集め、使用されてきました。しかしそんな1v-LSDでしたが、この度日本政府が公式に発表したところによると、3月20日から違法薬物として所持や使用が完全に違法化されるということです。1vLSDはもはや合法薬物ではなくなり、持っていても捕まらない安全な薬物ではなくなりました。

これから1v-LSDの所持や使用による逮捕者が出るに違いありません。仮に所持や使用で捕まった場合、罰則は3年以下の懲役または300万円以下の罰金です。業(事業つまり仕事)として1v-LSDを製造・輸入したり、売買・所持した場合は5年以下の懲役または500万円以下の罰金です。以下に詳しく書いたブログ記事を載せておきますので、気になる方はご確認ください。現段階で1v-LSDに関わっている人は特に必見ですよ。

【注意】1vLSDは日本で規制されています

1v-LSDと酒

それでは1v-LSDと酒(アルコール)を同時に摂取するとどうなってしまうのでしょうか。まずはそれぞれの作用について知る必要があります。

1v-LSDは幻覚剤というお話をすでにしました。そして幻覚剤は効果が不確実予測不可能です。その作用は、摂取量、その人の気分や人格、そして薬物が使用される周囲の環境によっても変わります。それはさいころの目で決まるようなものです。目くるめくような、ゆがんだ陶酔感を味わうか、または被害妄想(他人に対して根拠のない疑い、不信感、恐れを抱く状態のこと)的なひどい落ち込みを味わうかのどちらかです。

ではアルコールはというと、アルコールは興奮剤にも抑制剤にもなり得ます。それはどういうことか分かりますか。抑制剤としてのアルコールが心に与える作用については、物事を理性的に考える能力が低下したり、適切な判断を下せなくなるといった影響があげられます。分類上は抑制剤ですが、アルコールの作用は消費する量によって変わってきます。

多くの場合、人は興奮剤としての作用を期待してアルコールを摂取します。いい気分になるためにビールやワインを「一杯ひっかける」というのが、その典型的な例です。しかし、身体が処理できる量を超えたアルコールを飲むと、それは抑制剤として作用するようになります。頭が正常に働かなくなり、体の動きをうまく調節したり制御したりすることができなくなるのを感じ始めるでしょう。

以上二つの薬物の特性を考えると、1v-LSDと酒を同時摂取した時の影響は理論上未知数です。思いがけないほど強烈なハイやトリップが期待できるかもしれませんが、その逆もまた然りです。

そんな博打は打つもんじゃありません。どんな大金をかけた博打よりも、失うものが大きいです。金や物なら平気ですよ、元々そんなもの必要ないから。失っても取り返せるものでしょう。しかし命や人生を賭けるとなるとどうか。あなたの健康や正気な思考・精神を差し出してまで得たいものは何でしょうか?薬物のハイやトリップはそれに見合う価値があると思いますか?

1v-LSDと酒やめなさい

悪いこと言わないから、両方やめた方がいいです。特に、1v-LSDは危険な薬物です。「なぜなら1v-LSDはもはや合法ではなくなり、違法薬物となったから」ではありません。捕まるから1v-LSDは危険なのではなく、1v-LSDの持つ作用が極めて危険なのです。だからこうして政府に指定薬物として認定されたわけでしょう。

ただ、捕まるリスクを冒してでも手を出してしまうのが薬物依存です。依存から抜け出す方法がここにあります。

薬物に特化したリハビリを行うことで、ご本人の心身のみならず、人間関係、そして人生そのものを改善している人々が実際に生まれています。薬物を手放せなくなっている方を知っている、もしくはご自身がそうだという方、ナルコノンにご相談ください。あなたの勇気ある一声が、1本の電話が、1つの命を救います。新しい人生を手にするチャンスはここにあります。今すぐにナルコノンにお電話ください。まずはスタッフが、親身にお話をお聞きします。

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