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シャブの混ぜ物を炙りで吸うと…


こんにちは、ナルコノン卒業生のアンソニーです。薬物につきものなのが混ぜ物。シャブ(覚醒剤)にも混ぜ物があります。混ぜ物を炙りで吸うと体にどのような影響があるのでしょうか?

シャブの混ぜ物

薬物に混ぜ物はつきものです。なぜなら単純に、混ぜ物の方が儲かるからです。薬物に他の毒物を混ぜたところで誰も確かめようがありません。混ぜられるものは様々です。例えば日常で使っているような化学製品は、使い方次第では人に害をもたらすドラッグとなり得ます。

ところで混ぜ物が多いことで有名なドラッグはMDMAですよね。本物のピュアなMDMAは白色をしているそうですが、市場に出回るものはカラフルなものがほとんどです。ではなぜカラフルになって売られるのか。理由の一つには、混ぜ物を隠すというものがあります。

MDMAには覚せい剤から殺鼠剤、ガラス片まで様々なものが混ぜられています。ガラス片を細かく砕いてMDMAに混ぜることで、摂取する人の胃を傷つけ、薬物の吸収を最大化させるのが目的だと言われたりしますが、その本当の目的はわかりません。。

インターネットの情報にはなりますが、シャブにも混ぜ物があるようです。殺虫剤とか、味の素も入ったりしていると、、、覚せい剤は基本的に無色透明なので、MDMAのような着色により混ぜ物を誤魔化すことは難しそうです。

シャブの中毒

混ぜ物と分かっていても目の前に覚せい剤があれば吸ってしまうという方は、重度の覚せい剤乱用者かもしれません。覚せい剤の乱用は次の3つのカテゴリーに分けられます。

1.軽度の覚せい剤乱用者:

軽度の乱用者は、覚せい剤を飲み込むか、または鼻から吸引します。こうした人たちは、仕事を終わらせるまで目を覚ましていられるように、覚せい剤の強い覚醒作用に頼るのです。また体重を減らすために食欲を抑える作用をほしがる人たちもいます。このような人たちは常習者の一歩手前にいます。

2.覚せい剤の常習者:

常習者になると、喫煙注射で覚せい剤を取るようになります。こうすると薬物をより効き目の強い形で摂取することになるので、さらに強い「快感」(ラッシュ)を得ることができ、それが心理的な依存につながるのです。このような常習者は、より重度の乱用へと移行していきます。

3.重度の覚せい剤乱用者:

重度の覚せい剤乱用者は完全な中毒者で、しばしば「スピード・フリーク」と呼ばれます。こうした人たちの生活は、薬物で「ハイ」になった後に襲ってくる強烈な落ち込みを防ぐことだけに向けられています。そのため、乱用者は薬物から「快感」(ラッシュ)を得るために、さらに多くの量を摂取しなければならなくなっていきます。しかし、他の薬物と同様、覚せい剤から得られる快感は1回ごとに弱くなっていくため、覚せい剤の中毒者は、救いようのない命取りの悪循環へと陥っていくのです。

シャブの混ぜ物を炙りで吸うと…

さてシャブにも混ぜ物があるという話ですが、混ぜ物を炙りで吸うとどうなるのでしょうか。何が混ぜられているかによって害の程度も変わるでしょう。ただ予測不能であることは確かです。

塩や味の素を炙ったところでさして害はないかもしれません。しかし殺虫剤など他の化学製品が混ぜられたものを炙って、その煙を吸うとどうなってしまうのか。それは誰にもわからないですが、良い方向にはいかないことだけはわかります。

混ぜ物に勘繰らなくて済む方法は、シャブを摂らない買わないことです。

参照ページ:https://jp.drugfreeworld.org/drugfacts/crystalmeth/how-methamphetamine-affects-people-s-lives.html

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