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薬物はやめられない説…なぜそんなに難しい?


こんにちは、スタッフのアユです。
罪悪感、苦悩、悲しみ、周りの人々からの信頼や自尊心を失うこと、身体機能の衰え、病気・・・薬物に手を出した後には、いろいろな問題が待ち構えています。こんなに害があるのに、なぜやめられないのでしょう?

薬物をやめられない理由を突き詰めてみた

薬物をやめられないのはなぜか?
これを調べ始めてみると、さまざまな調査、研究、報告、科学的な答えが出てくることでしょう。今日は、薬物リハビリ施設の職員である私が実際に観察したことなどを交えて、この「やめられない」問題を書いていきたいと思います。

まず、薬物には依存性があります。「依存性がある」ということは、薬物であることの条件の1つです。ちなみに、依存性があるものすべてが薬物と定義されるわけではありません。依存性はあくまで1つの要素です。
(薬物の定義については、下記のブログをお読みください!)
参照ブログ:市販薬ODをすれば音楽のセンスが高まる?
参照ブログ:アルコール依存症の彼氏と結婚したらどうなる未来予想図

薬物を取ると耐性がついていき、同じ質&同じ量では、当初のような効果は感じられなくなっていきます。すると、自分が「取りたくない」「やめたい」と思う意志とは関係なく、薬物を渇望する気持ちが生まれます。これが依存です。

しかし皆さんは、そんなに依存性の高い薬物でも、やめた人もいるという話を聞いたことがあるでしょう。やめられた人、やめられない人は、一体何が違ったのでしょうか?そして「やめる」とは、一体何を指すのでしょうか?

「薬物はやめられないもの」と言われて

そもそも世間一般には、「薬物はやめられないものだ」という考えがあります。
だからこそ、薬物依存者を救う活動には、多くの人々がしり込みしてしまいます。

奇跡的に薬物をやめた人たちもいます。大きな決断をして「やめられない」を乗り越えていった方々です。それはどれくらい大変かというと、例えるならば…

3日間何も食べておらず、お腹が空いて仕方がないときに、目の前に現れた高級ステーキを我慢しているようなものです。これを克服するのです。目の前のステーキの誘惑に負けないよう、または脳裏にちらつくステーキの映像に煩わされながら、最初の1枚のステーキに手を出さないように歯を食いしばるのです。

薬物やアルコールの依存を克服した多くの人々が「またいつやるかわからないけど、今は手を出さないでいられている」という状態を経験しています。これはかなりの根性が必要そうですよね。しかし世間一般の「やめる」はこのような状態が多いのです。

もしもあなたが、いつも美味しい料理を味わっていて、高級ステーキを出されても「けっこうです」と余裕の表情で丁重に断れるような精神状態だったら、どんなに楽でしょうか?

もう薬物のことなど考えもしない、健康な身体と充実した人生を手に入れられたら、最高ですよね。

なぜやめられない?をくつがえす薬物リハビリ、あります

今日に至るまで、どれだけの人々が薬物に手を出し、やめられない葛藤や、我慢してやめている状態に苦しんできたことでしょう。ナルコノンは「薬物はやめられないもの」という概念をくつがえします。私たちが目標としているのは、ただ行動として薬物やアルコールをやめることではありません。

ナルコノンが目指し実際に生み出しているのは、今後の人生において、一切薬物を必要としない状態です。

何度も何度も「薬物をやめる」と言ってきて、やめられなかった人たちがたくさんいます。
何度も何度も「お前はやめられない」と言われ、それを信じてしまった人たちがたくさんいます。

しかし、それは効果的なリハビリ方法を知らなかっただけなのです。
過去の失敗を振り返りながら、自分がいかに至らないのかを言い聞かせ、歯を食いしばって薬物をやめる時代はもう終わりです。

薬物の問題でお困りの方、そのご家族の皆さまが、今まで苦しい思いをしてきたことは想像に難くありません。
今は日本にナルコノンができ、幸せな新しい人生をお届けするチャンスが生まれました。
どんなプログラムを行っているのか?ぜひ、今すぐお問い合わせください。専門のスタッフが親身にお話をお聞きします。

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