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【代表ブログ】薬物に依存しているかもしれない方へ②


薬物を簡単にやめられるものなら、やめたいですよね。やめると固く誓ったはずなのに、家族や恋人と約束したはずなのに…今度こそやめる。次こそはがんばる。この言葉を何度口にしたことでしょう?しかし、自分を責めることはやめてください。そこからがスタートです。やめたい気持ちがあるのなら、やめることは出来ます。

薬物はやめにくいように出来ている

「薬物をやめられない自分はなんて、意志が弱いんだ」
と自分を責めないでください。

「家族にやめると誓ったのに、また裏切ってしまった」
と自分を責めないでください。

「恋人に隠し続けてる…でもバレなければ…」
と自分を責めないでください。

そもそも薬物は、やめることが難しいのです。
身体に有害で、精神に作用し、知覚を歪め、記憶を奪い、依存させる物質です。
やめることが簡単ならば、この世界に存在する薬物依存など、こんなに大きな問題になってるのでしょうか?
この問題に取り組むのは勇気の要ることですし、難しいことはそう簡単に解決するものではないと考えても仕方ありません。

薬物はそもそも、やめにくい物質です。

難しい問題に取り組んでいますから、失敗することもあります。
しかし、やめようとチャレンジしているはずです。
少なくとも、これをやめられたらな…これ無しで生きていけたらな…と、一瞬でも思ったことがあるのではありませんか?

失敗は成功の母。
あなたにやめようという意志が少しでもあるなら、完全にやめる希望はあります。

どのようにしてやめるのか?

自分自身が、薬物に依存している自覚がありますか?
または、ご家族は薬物に依存しているという不安がありますか?

それが病気であるか否かは問題ではありません。
自分の意志ではやめられない、正しい判断ができなくなっているという認識を持つことが、最初の一歩です。

そして、ゴールを設定してください。
我々の考えるゴールは、我慢し続けることではなく、『薬物なしで、自分らしく生きる』ということです。

そして、先日まで開催されていたオリンピックに出場したアスリートの皆さんもそうでした。コーチとともに、ゴールを目指すことです。
オリンピックで金メダルを取るような一流のアスリートでも、一人でゴールを設定し、一人で練習をし、一人で試合に臨むことはありません。
客観的に自分を評価してくれる、逃げ出しそうな時に励ましてくれる、練習メニューなどを設定し鍛えてくれる、そんなコーチと共にゴールを目指します。

薬物リハビリも同じです。

正確な状態の把握、折れそうな心を支えてくれるメンタルサポート、合理的なプログラム、これらを専門家と、ゴールを目指します。
実績のあるプログラムとコーチが共にあれば、薬物依存の問題も解決します。
共に目指しましょう。
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