ナルコノンジャパン

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日本の薬物問題の現状とナルコノンの実績


再犯率の高さに見る薬物とアルコールを止めることの難しさ

⽇本の薬物乱⽤の現状

⽇本の薬物事犯での検挙者は毎年1万3千⼈前後であり、1万⼈が覚せい剤、2千⼈が⼤⿇と、ほとんどが覚せい剤の使用によるものです。

また、覚せい剤取締役法違反の成人検挙人員のうち、同一罪名再犯者人員および、同⼀罪名再犯者率の推移は以下の通りです。

毎年1万⼈近くが検挙されており、さらに再犯率は上昇傾向にあります。

日本のアルコール依存症の入院治療を受けていた人の断酒率

  • 退院後、2ヵ月半以内に再飲酒してしまう人は約半分
  • 1年間断酒を継続できた人は3割程度
  • 2年たったところで2割でほぼ横ばい

これをグラフにすると以下のようになります。

1年後にお酒をやめられている人は10人中3人だけ!!

それだけアルコール依存症を克服することは難しいのです・・・。

(統計データ:国内アルコール依存症治療専門施設 一般社団法人Recovering Minds(リカバリング マインズ)HPより)

ナルコノンに見る成功率の高さ

こちらに示すのは、ナルコノン・エースレブ(スウェーデン)で観察された、薬物リハビリテーション・プログラムの修了者(2010~2012年)の分析結果です。

49人のナルコノンの卒業生の修了後1~3年後の調査

最初の6ヵ月では、80%が薬物を取っていない。

職に就いているか学校に通っていた人 77%

逮捕されていなかった人       98%

家族とよい関係にあった人      86%

「ナルコノン・ボストン コントロールに関する事例研究」(C. H. ウォッシュバーン医師、1975年6月30日)より

 

2013年には、以下のような調査結果も出ています。

323人のナルコノン卒業生の修了後6ヵ月の経過

323人の卒業者のうち、ナルコノン・プログラム後6ヵ月の修了者の

73.5%が違法薬物を取っておらず、

94%が逮捕されていない。

「薬物依存治療後に観察された一定の結果をもたらす単純化された方式」(R.D.ルノックス博士、MA スターンクイスト、A. パレデス医師)学術専門誌「薬物乱用:調査と治療」2013年7月、155~169ページより)

 

ナルコノンを卒業した後、正真正銘の薬物のない人生を手にしている人がたくさんいます!

あなたもその一員になってください。