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ナルコノンジャパン初の卒業生インタビュー【Part 2】


卒業生のK君、さっそくスタッフとしてバリバリ活躍中です♪今日は、お仕事を実際に始めた彼に、インタビュー第2弾!前回は語られなかった昔の話など、ご本人の許可を得て公開しています。

前回のインタビューを読みたい方はこちらからどうぞ
ブログ:ナルコノンジャパン初の卒業生インタビュー

ナルコノンに来る前にあった問題

アユ:前回公開したK君の写真があまりに好青年すぎて、色々信じられないという声があるとかないとか…ということで。

K:(笑)

アユ:今日は「ナルコノンに来る前と比べてどれだけ変わったか」を聞きたいので、よろしくお願いします。

K:うーん、わかりました(笑)。

アユ:率直に聞きますが、お酒の問題はどんなものでしたか?

K:約束を守らないとか、信頼の問題が大きいんじゃないすかね。あとは覚えてないという問題です。みんなでご飯を食べに行って酒を飲んで、記憶がなくなって行方不明になって探されたこともあります。ケロっとタクシーで家に帰ってたそうなんですけど、自分は覚えていないわけです。

アユ:「覚えてない」って怖いよね。

K:そうですね。今だから話せるようになりましたが、飲酒運転で捕まって拘留されたこともあります。拘留されると、ベルトやヒモは危険だからと全部抜かれるんですよね。狭い部屋に入れられ…その後免許も剥奪されてしまいました。

「何をすればいいのかわからない」学生時代

K:最初は、学生時代に誰かと飲むところから始まり、家では夜ご飯と共にお酒という感じになっていき、酒をカバンに入れて持ち歩いたこともありました。

学校生活の中で、勉強の前に飲むことはなかったんです。それは少なからず「やること」があったからだと思います。でもそれが終わった時とか、もう寝るだけという瞬間、あと休みの日に誰もいないとき、「生産するものが何もない」という気持ちがありました。

アユ:やることがわからない若者というか。

K:大学に行けばとりあえず勉強はあるじゃないですか。でもそれがなくなって「何をすればいいのかわからない」「何もすることがない」となった時…例えばバイトをしたとしても、それってなんなんだろう、生産してる感がないと。なんか楽しみがないかなと思って酒に手を出すというか。

結局、自分のやりたいことについては、当時はてなマークで。実家に住んで家賃も払わず、何も目的がなく、家族のコミュニケーションからも外れて、じゃあもう飲んで寝るという生活をしてました。自分の中に明確にやりたいことがあったら、そんな風になっていなかったのではと思います。

スタッフになってからの気持ちの変化

アユ:今はスタッフになって、やることしかないって感じの毎日になりましたね。

K:はは、まだ日が浅いですけど、そうですね。

アユ:K君はスタッフの手伝いをたくさんしてきてくれたから、いろいろ慣れていると思うけど、スタッフという立場になって変わったことはある?

K:…やっぱり、責任ですかね。

アユ:おお、それについて教えてください。

K:そんな大それたことは言えないですけど。自分が生徒の立場だった時は、何か失敗しても許してもらえるというか、その程度でもまあ…というところがあった。でもスタッフは、生徒同士の助け合いではなく、一方向からの技術の提供になるじゃないですか。

他にもプロの仕事をしている人がいる。そうなると、自分もやるからには低下した技術を生徒に与えるわけにはいかない。その分の責任を感じて、今は全然違う気持ちになりました。

アユ:素晴らしいね。K君はそれが実際にできていると思うよ。だからこそ私たちも安心して任せられるので、ぜひこれからもよろしくお願いします!

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