ナルコノンジャパン

お問い合わせ・資料請求は

0436-26-7603

お電話受付時間 : 24時間受付中

二日酔いでもう二度と飲まないと誓ったのに…


鉛のように重たい体。グルグルと回っている目。ズキンズキンと痛む頭。お酒を飲み過ぎた次の日に味わう肉体的、そして精神的な苦痛は本当に不快なものです。そんな絶望感に襲われた日に、「もうお酒なんて二度と飲まない」と心に誓いますよね。多くの人が経験したことがあるでしょう。しかしある程度二日酔いが治ってくると、誓いなんてサッパリ忘れてしまうものです。「まあ飲み過ぎなければ大丈夫」と、あれほど誓ったはずなのに再びお酒を飲み始めてしまいます。今回はどうしてそうなってしまうのか、そしてお酒をやめるにはどうしたら良いのかについて詳しくお話ししましょう。

二日酔いならまだマシ?

「もう絶対にお酒は飲まない!」「もうお酒なんて大嫌い!」と二日酔いの時に思ったことはありませんか?前日のお酒が残っており、頭が全く冴えなかったり、気分がおちこんだりした経験もあるでしょう。

お酒をやめようと思う時は大体お酒で失敗した時ですよね。世の中にあるお酒の失敗談をあげたらキリがありませんが、大体の原因は「飲み過ぎ」によるものです。飲み過ぎてその場でゲロしちゃって周りの人に迷惑をかけてしまったり、飲み過ぎで喧嘩になって警察沙汰になってしまったなどなど。飲み過ぎたことによる失敗って世の中に沢山あります。

確かに飲み過ぎによる二日酔いは、他人に迷惑をかけることに比べるとマシなほうかもしれません。でも二日酔いになったら、「あー、二日酔いだ…まあでも自業自得か…」と自分を納得させるしかありませんよね。

よく考えると、二日酔いは本当に迷惑ですよね。誰に対して迷惑かって、他でもない自分に一番迷惑がかかっています。気持ち悪くてトイレで嘔吐してしまう。エネルギーが失われて何もできない。その結果次の日の予定が潰れたり、他の人と会う約束を破ったりとか他の人に迷惑をかけることだってあるでしょう。

二日酔いです。もう二度と飲みません。

二日酔いになりもうお酒は飲まないと誓ったところで、本当に辞められる人はほとんどいません。お酒をやめるのに誓いなどはあまり役に立ちません。というのも、自分の意志だけでやめ続けることは本当に難しいことなのです。では、どれぐらい難しいかについて一緒に考えていくことにしましょう。

皆さんが知っているように、どこにでもお酒が売られていますよね。例えばコンビニにはあらゆる種類のお酒が売られていますし、インターネットでも手軽にお酒が買えてしまいます。これではどんなにお酒を飲まないと誓っていても、いくらなんでも誘惑が多過ぎます。

日本はアルコール社会と言っても過言ではないでしょう。昭和の日本と比べたら、令和の日本はかなり良くなったと言えます。若者のアルコール離れもあって、アルコールを飲まないこともアリになってきました。

とはいえ、社会とお酒がディープに絡んだここ日本は、アルコール人口がとっても多い。家族や友達など身の回りの人がお酒を飲んでいれば、自分だって飲みたくなるでしょう。お酒を勧められて、「いや私は飲まないので!」って言えたら本当はかっこいいんですけどね。

お酒のやめ方が知りたいです。

さて、ここからが本題です。お酒を本当にやめるにはどうしたらいいのでしょうか?

一つの方法をお教えしましょう。それは、お酒を飲まない人とだけ付き合うということです。これはとても賢明なやり方です。そしてお酒のある場所にいかないということ。飲み会は特に注意です。お酒をやめたいのであれば、誘われても絶対に断るべきです。

ただ、これが難しいことも分かります。急にそんなこと言われてもできっこないと思います。

本当にお酒の問題を解決したいのであれば、リハビリを強くお勧めします。ここ薬物リハビリ施設ナルコノンではキッパリとアルコールをやめることのできる方法を学び、アルコールなしの人生を再び取り戻すことができます。お困りの方は一度お電話ください。

薬物やアルコール依存について情報を得たい方へ

薬物やアルコール依存の問題に関する情報を配信します。