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コカインはアッパー系の薬物ですか?


こんにちは、薬物リハビリ施設ナルコノン卒業生のアンソニーです。最近日本のラッパーの人がコカイン使用の疑いで逮捕されました。数年前にも日本のミュージシャンがコカインを使用したとしてニュースになったのが記憶に新しいですね。薬物の分類には俗にアッパー系とダウナー系がありますが、コカインはどっちなのでしょう。コカインという薬物についてお話ししたいと思います。

コカインという違法薬物

コカインは、一般的な粉状になっているものと、結晶状になっているものがあります。その粉には通常、コーンスターチ、タルカム・パウダー(香料入りパウダー)、砂糖などの不活性物質や、プロカイン(局部麻酔薬)、覚醒剤などの薬物が混合されています。

コカインはコカの葉から抽出され、もともとは鎮痛剤としてつくられました。それは大抵鼻から吸引され、その粉は鼻の組織から血流に吸収されます。また口から摂取したり、歯茎に塗り付けたりします。

コカインを取ると、短時間の間、強烈な高揚感を経験しますが、すぐにひどい憂うつ感、いらだち、薬物へのさらなる切望があとに続きます。この薬物を頻繁に使用する人たちは、食事や睡眠をきちんと取りません。また心拍数の急激な増加や、筋肉のけいれんやひきつりを経験することがあります。

この薬物を使う人は、「ハイ」な状態でない時でさえ、被害妄想になったり、怒り、敵意や不安を感じます。使用する量やその頻度に関係なく、コカイン使用者は、心臓発作や呼吸不全を起こす危険性が高くなり、突然死に至る場合もあります。

コカインはアッパー系?ダウナー系?

まず、アッパー系ダウナー系とは一体何なのかをおさらいしましょう。

アッパー系は、人間を興奮させたり、体内の機能や動きを速くさせます。覚醒剤はアッパー系の代表的な薬物と言えるでしょう。興奮状態が続くためにずっと何も食べずにいられたり、何日も続けて起きていられたりします。

ダウナー系は、人間を落ち着かせたり、身体の機能を抑制します。大麻はダウナー系に分類されます。よく大麻の効果として挙げられる「リラックスする」とか「落ち着く」というような感じです。ダウナー系の薬物を摂取するとやる気が起きなくなってボーッとしたり、興奮が止んだりします。

もうお分かりかと思いますが、コカインは短期間の強烈な高揚感をもたらすアッパー系の薬物です。コカインをとると、陶酔感と同時に頭の回転が早くなったような感じを体験するかもしれません。しかしそんな体験も束の間、コカインの効果の持続時間は30分とも言われており、あっという間に効果が切れてしまいます。

コカインは薬物の中でも取り分け、金額が高いです。もう約7年ほど前の話になりますが、2016年当時は1g=26,000円だったと記憶しています。1gというと、ややもすれば一日で使い切ってしまう量です。一瞬の快楽のために26,000円です。その一瞬の快楽のために、悪さを働き人を騙すこともあるのです。

アッパー系コカインで捕まる

冒頭でお伝えした通りラッパーがコカインで捕まりましたが、それについてどう思いますか?

それでも薬物は個人の自由だと考えますか。自分の親や子供がコカインを使っていたらどう思いますか。どんな形であっても、自分の家族や周りの人を傷つけてしまうのが薬物です。誰も喜びはしません。

物に特化したリハビリを行うことで、ご本人の心身のみならず、人間関係、そして人生そのものを改善している人々が実際に生まれています。薬物を手放せなくなっている方を知っている、もしくはご自身がそうだという方、ナルコノンにご相談ください。

あなたの勇気ある一声が、1本の電話が、1つの命を救います。新しい人生を手にするチャンスはここにあります。今すぐにナルコノンにお電話ください。まずはスタッフが、親身にお話をお聞きします。

最後までお読みいただきありがとうございました。