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キャンディーフリップの効果とやり方って?


こんにちは、卒業生スタッフのアンソニーです。突然ですが、あなたはキャンディーフリップというものを聞いたことがありますか?
キャンディーフリップとは、ある行為のことです。この行為は、ある二つの強力なドラッグが関係しています。今回はそんな強力なドラッグの組み合わせについてお話していきます。

キャンディーフリップはとあるドラッグの組み合わせ

キャンディーフリップ、英語でCandy Flipと表記されるその意味は、エクスタシー(MDMA)とLSDを同時に摂取することです。略してキャンフリと呼ばれることが多いです。このキャンフリはエクスタシー(MDMA)による多幸感とLSDによる幻覚が同時に味わえるとして、一部のジャンキーを魅了しているようです。

ではエクスタシーとは何でしょう。エクスタシーはしばしば「ラブ・ドラッグ」と呼ばれます。それはこの薬物が色や音への知覚を高め、また人に触れるとき、特に性行為をしている際に感覚を高めると考えられているからです。しかしエクスタシーはまた、人の感情に有害な影響を与える薬物であり、その使用者はしばしば抑うつや混乱激しい不安被害妄想精神異常といった心理的問題にさいなまれます。が、そのことについて、売人は教えてくれません。

ではLSDとは何でしょう。LSDは幻覚剤です。幻覚剤は、幻覚を引き起こす薬物です。この種の薬を使用すると、現実には存在しないものが非常に鮮明に見えたり、聞こえたり、感じられたりします。その効果は魅力的に聞こえるかもしれませんが、実際は非常に危険な効果を含んでいます。ぜひこちらを参考にしてください。

【LSD】アシッドの紙半分ならそんなに危険じゃない?

キャンディーフリップの効果とやり方

その前に、LSDの作用は、摂取量、その人の気分や人格、そして薬物が使用される周囲の環境によっても変わります。加えて、エクスタシーは人工的に造られる合成麻薬であり、何が入っているかは未知数です。ですので当然その効果を一括りに言うことはできません。よって前提として、LSDとエクスタシーの同時摂取(キャンフリ)は予測がつかず、大変危険です。

では本題に移りましょう。まず、二つの薬物は通常どちらも経口摂取される傾向にあります。

1. 心拍数が急激に上昇する可能性。

特に効果が現れてピークに達したとき、心拍数に異常が起きるかもしれません。ほとんど同時刻に二つを摂取した場合、早くて30分から90分以内には起きる可能性が高いです。LSDが心拍数を上昇させたり、あるいは低下させたりするのはこの前のブログでお話した通りです。どちらに転ぶかは予想がつきません。一方MDMAは脳内の三つの化学物質の働きを活発にします。その三つのうちのひとつノルエピネフリンが過度に分泌されると、心拍数を上昇させ、心臓に負担をかけます。

2. 幻視、幻聴の可能性。

LSDをとると、現実には存在しないものが非常に鮮明に見えたり、聞こえたり、感じられたりします。
あるLSDの体験者はこう話しています。「一人で車を運転していた際、サイレンの音が全部自分を追ってきているかのような幻視幻聴に陥り、パニックになった。家からだいぶ離れた見知らぬ行き止まりの路地に車だけ放置して、走って家まで帰ったんだ。」

エクスタシーの効果に激しい不安被害妄想というものがあります。これは僕の体験から言っても、エクスタシーの効き目がきれてくるときに出やすいです。LSDの効き目は6時間から12時間程度、エクスタシーの効き目は2時間から4時間程度ですので、エクスタシーの方が先に切れ目に突入します。切れ目の不安や妄想に囚われている状態の方が、幻覚(幻視・幻聴)に陥りやすくなるのは言うまでもありません。それだけ精神が不安定になっていますから。LSDの作用が気分によっても変化するのは先に述べたとおりです。

3. 睡眠に障害が現れる可能性。

LSDの作用に不眠があります。エクスタシーも同様、眠れなくなるというのは頻繁に報告されます。またエクスタシーのせいでひどい悪夢を見ることがあります。やはり二つを同時に使用した場合、睡眠に悪い影響が出る確率は高くなると言わざるを得ません。

キャンフリは命がけ

キャンディーフリップという、LSDとエクスタシーを混ぜ合わせる行為。どちらも強力な薬物として知られており、その危険性は体験せずとも考えれば十分に理解できるでしょう。薬物使用者の言葉で「セッティング」という言葉があります。セッティングとは薬物をとるための環境設定のことで、「あれはセッティングが良かった」とか「あの時はセッティングが悪かったからバッドに入った」といった使われ方をします。セッティングには自分の周りの社会的な環境自分の身体の調子も含まれています。

薬物を摂る行為自体、命の危険と隣合わせであることを再認識させておきますが、このセッティング次第では本当に命を落としかねません。キャンフリは特に。薬物を摂り始めると、自分のことや周りのことに対して鈍感に、また無関心になっていきます。段々と頭がボケていくので、最初はセッティングに気をつけていても、いつしか気にかけないようになります。そしてその先には不幸な結末が待っています。それは警察に捕まることかもしれませんし、病気になることかもしれません。ですが、最も望まないのは死でしょう。違いますか。

薬物に特化したリハビリを行うことで、ご本人の心身のみならず、人間関係、そして人生そのものを改善している人々が実際に生まれています。薬物を手放せなくなっている方を知っている、もしくはご自身がそうだという方、ナルコノンにご相談ください。あなたの勇気ある一声が、1本の電話が、1つの命を救います。新しい人生を手にするチャンスはここにあります。今すぐにナルコノンにお電話ください。まずはスタッフが、親身にお話をお聞きします。

参照ページ:薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」ホームページ (dapc.or.jp)

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