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ほんまにサヨナラ、覚醒剤やってた僕!〜ナルコノンジャパン卒業生インタビュー〜


この度、またまた覚醒剤の依存を克服した、20代の青年が誕生しました!彼の赤裸々な薬物使用歴と、そこからまるで別人のように生まれ変わった現在…彼自身の言葉で語られていますので、ぜひお読みください。

ナルコノンを始める前の僕

僕がナルコノン来る前は、毎日薬物取りまくって、それで仕事行って友達と遊んで、という生活をしていました。初めて薬物をやった17歳の時からずっと薬物に頼ってたし、それでも僕はそん時は全然イケてると思ってた。自分の体にガタが来てるのも全然わかってませんでした。

僕の様子が、周りから見ておかしかったんでしょうね。友だちが僕の親に言うたんですよ。家帰ってきた時に親が「カバン見してみろ」と。覚醒剤を吸うガラスのパイプが見つかったんですけど、僕は「合法のもんや」って嘘つきました。でも親はもちろんわかってて、お父さんは黙ってネットで解決策を探して、ナルコノンを見つけてくれていました。

ある日、家に突然知らない人がいてて、「刑事ちゃうの?」とビビリながら話を聞いてたら、ナルコノンのスタッフやった。親はもう警察行くかナルコノン行くかみたいなノリやって。そりゃ僕も嫌やったけど…でも正直、覚醒剤使ってたのを家族にバレるっていうのは、自分の中でも心苦しいことやったから。ここまで心配かけてしまって、ナルコノン行くことで親が安心できんねやったら、行こかなと。そう、最初はしゃーないなみたいな、いやいやな気持ちはありましたよ。

それでもプログラムを辞めなかった理由

プログラムですごい良かったなあと思ったのは、まずはサウナ。覚醒剤毎日してたから、飯も食わんですごい痩せて、顔もコケてる状態やったんですけど、体重は15キロくらい増えた!体から薬物全部抜いて、すごい健康になったと思ったし、体動かしたいなとか、そういう意欲が湧きましたね。

その後の勉強でも、やっていくうちに本当にいろんな気づきがあったんですよ。薬物って自分にとってどうなんやろうと、すごい考えさせられる時があって。薬物は本当に良くなかったんやなっていうのを自然に気づくことができた時、本当に薬物やめようって思えた。実はそれまでは、卒業したらやったろうと思ってたんすよ。でも、そこでめっちゃ変わった。

今まで自分が善と思ってやっていたことも、実は悪やったというのを理解した日もあった。「ダメやったんや!」って。今まで自分は薬物以外にも悪いことしてきて、こんなにいろんなとこに影響を与えたんだと。自分の中の汚れを全て落とした感があったので、これ以上汚すのは嫌だなって。そこで自分の決意が固まっていきました。

生徒のみんなの存在も大きかった。薬物をもともと取ってて、みんなで止めるために一緒に頑張る仲間がおるっていうのはすごく心強かった。僕が頑張れた大きな理由のひとつです。

薬物で困っている人とそのご家族へ

僕は幸運にもナルコノンに来て薬物をやめれたので、今後は薬物のない人生を送っていきたい。それ以外にもここで学んだことは、社会に復帰してから使えることがいっぱいあります。僕は経営者になりたいなと昔からずっと思ってたので、バンバン使わせてもらって、成り上がって行きたいなと思っています!

僕は、楽しいがために薬物をとってたから、自分がヤバいって全然気づけてなかったし、そういう場合は家族も気づくのが難しいかも知らん。でも中には病んでしまってる人もいてるし、家族も悩んでいるパターンもある。気づいたんなら、まずは親身になって話を聞いて、そのままナルコノンに連れてきてほしいです。

ナルコノンは僕が思ってたよりも、本当にすごい良いところ。今まで自分がやってきたことを見直せるところやし、今後どうしていったらいいのかが見えてくる。実際僕がすごい変われたので、みんなもナルコノンきたらイケます!自分が経験してすごいそう思うから、確信を持って言えます。ほんまに困ってる人おんねやったら、ナルコノンに話をしたり、見学に来てください。ナルコノンに入るのが1番の解決策やと思います。

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彼のまぶしい姿と頼もしい言葉に、スタッフもご家族も笑顔いっぱいの卒業式を迎えることができました。社会復帰の一歩を力強く踏み出した彼の、今後が楽しみでなりません!

ご家族の薬物をやめさせたい方、ご相談は毎日受け付けています。お困りの方は、今すぐにお問い合わせください。スタッフが親身にお話をお聞きいたします。

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