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卒業生インタビュー2【ナルコノン・ヨーロッパより】


スタッフになった卒業生の声を聞こう!

重度の依存から立ち直った1人のナルコノン卒業生がいます。彼の名前はジャッキー。

プログラムを卒業した後、彼は依存で苦しむ他の人々を助けると決断し、ナルコノンヨーロッパでスタッフになりました。

どうやってこの困難を乗り越えたのでしょう?そして、スタッフになろうと決断したきっかけは?彼のロングインタビューをぜひご覧ください。

最も美しいこととは、他の人が乗り越えるのを助けること

「こんにちは、ジャッキーです。スイスから来ました。僕は薬物とアルコールの問題を抱えていました。

ナルコノンプログラムを始めた当初はとても大変で、死にかけていたも同然でした。こんな難しい問題を乗り越えるのを助けてくれる、ナルコノンのスタッフのような人々に出会えたのは、本当に嬉しいことです。

すべてのプログラムを通して、僕の人生は本当に変わり始めたんです。そこで、僕たちにできる最も美しいこととは、他の人が乗り越えるのを助けることなのだと気づきました。

その時、ここナルコノン・ヨーロッパでスタッフになることを決めました。これは自分の人生の中で最良の決断だと言えます。ここでチームの一員になれたことをとても嬉しく思います。」

– スタッフのどんなところが楽しいと思う?

「スタッフはみんなフレンドリーで、生徒にすごく注意を置いてくれています。プロフェッショナルなチームで、施設も美しく、薬物から解放されるのには完璧な環境です。」

手を打つのは可能だと決断する必要がある

– 薬物問題において違いを生み出すには、何ができると思う?

「まずは決断する必要があります。これについて手を打つのは可能だと。

僕たちにはまだまだできると思うし、人生で一番大切なのは他の誰かを助けることなんだという気づきを持つ人がもっと必要です。この問題を僕たちは乗り越えなくちゃいけない。

世界には何億という人が薬漬けになっているし、なんとかしなくちゃいけない。」

みんなの笑顔を見られる。これは一生懸命やり遂げたというご褒美。

– 最後にメッセージをお願いします。

今日は生徒の修了式がありました。1人の人間のすべての変化を見るのは、本当に素晴らしいことです。

その生徒の人生だけでなく、彼の家族も、友達も、同僚の人生も、仕事も、すべての状況を変えられる。これは何にも代えがたいことです。

人々がどんどんよくなっていく姿を見られる。その家族やみんなの笑顔を見られる。これは一生懸命やり遂げたというご褒美です。

もちろん簡単ではないし、向き合うのが難しいこともたくさんあるけど、最後にはもちろん大きなご褒美が待っています。

だから僕は君が決断するように勇気づけたいと思います。そうすればあとはステップに沿って進むだけですから。

助けが必要なら、ここにたどり着けるように喜んで手を差し伸べます。そして世界で最高の仕事を成し遂げましょう。ありがとう。」

献身的なジャッキーは、今日も誰かを助けています!