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MDMAに色の違いがあるのはどうして?


こんにちは、ナルコノン卒業生のアンソニーです。MDMAには色んな色があるというのをご存知でしょうか。そしてなぜ色がそれぞれ違ったりするのか、考えたことはあるでしょうか。そこにはこんな恐ろしい理由があったんです…

MDMAは愛の薬?

知らない人のために、MDMAとは何なのか簡単に説明しましょう。MDMA (エクスタシー)は現在若者の間で最も人気の高い薬物のひとつです。国連薬物・犯罪事務局によると、MDMAの使用者は世界全体でおよそ900万人に上ると推計されています。その大多数が十代の若者や20代前半の人たちです。

MDMAをやる人は若い人が多いという印象です。というのもMDMAはクラブやレイブに行く人が好んで使う傾向にあるんです。MDMAを摂取すると一時的に音の感度が上がったような気になるので、音楽を聴くと気持ちいいんです。若い人は音楽好きな人が多いですからMDMAはハマりやすいかもしれません。

もちろんMDMAの効果は音への感度だけではありません。MDMAがしばしば「ラブ・ドラッグ」と呼ばれるように、それは愛情という感情にも変化をもたらすのです。しかしそもそも愛情とは何か。それは言葉では表しにくい概念ではありますが、例えるなら人のことを好きになる気持ちというものでしょうか。誰それ構わず好きになる感じですかね。自分を好きになる気持ちが昂るような感覚もあって、何か許されているような肯定されているような気持にもなります。

色に違いがあるのはどうして?

MDMAがカラフルな色をしている場合、それは通常、製造段階で他の物質や色素が添加されているためです。MDMAは合成麻薬ですから、製造者が製品を特定の見た目や特徴で識別しやすくするために色を付けることもあるでしょう。ピュアなMDMAは白色の結晶だったり粉末だったりするようですが、出回るMDMAのほとんどはカラフルに着色されています。

ではMDMAがカラフルな理由を考えてみましょうか。

1.視覚的な魅力

これはよく指摘される理由の一つですね。カラフルなMDMAは市場で目立つことができ、消費者に対して魅力的に映るかもしれません。特にクラブやパーティーなどの社交場で使用される際に、カラフルな外見が注目を集める要素となることがあります。まあ確かに真白よりもピンクの方が視覚的に刺激がありますよねえ。

2.識別とブランド

製造者は、特定の製品を識別するために色を使用することがあります。特定のカラーバリエーションやデザインは、製品のブランド化や特定の製造者の商品として認識されることがあります。

3.消費者の好み

一部のユーザーは、MDMAの色が体験や効果に関与すると信じている場合があります。カラフルなMDMAがあたかもより強力であるか、特定の感情や経験をもたらすかのように感じられることがあります。シャブ玉が好きっていう人もいますし、特定の色にこだわって買う人もいるんじゃないでしょうか。

MDMAの中身知ってる?

あなたは、MDMAの中身を知ってて摂取していますか?このブログで何度もお話ししていることではありますが、中身について知らないというのは大変なことですよ。自分がどういう物質を体内に入れているのか、なぜ気にしないのでしょうか。健康でいたければ気にしてください。中身について知りたい人はこのブログを読んでね。

MDMAには不純物が入っているらしい?

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