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【代表ブログ】アルコール依存症と栄養⑨


アルコールによる身体症状を和らげたいとのお問い合わせを頂いたので、いくつか、栄養素や対処法をご紹介したいと思います。二日酔いには、ある成分が有効ということが知られています。

アルコールの毒性

アルコールは身体の中で、以下のように代謝されます。

アルコールは中枢神経を抑制して、酩酊状態を作り出してしまいます。

アセトアルデヒドとは、二日酔いの原因となる、発がん性も疑われている物質です。顔が赤くなる、吐き気がする、動悸がする、眠くなる…このような現象が起こるのも、このアセトアルデヒドが原因です(これらをフラッシング反応と呼びます)。
(参照URL:厚生労働省HP – e-ヘルスネットアセトアルデヒドより)

身体への悪影響は、このアルコールとアセトアルデヒドが体内から取り除かれれば、改善することができるのです。

L-システイン

システインとは人間の体を構成する20種類のアミノ酸の一つで、毛髪や体毛、爪や皮膚に多く含まれています。
美容を目的としたサプリメントや医薬品で名前を聞いたことがあるかもしれません。
多く含む食品は魚や大豆、ニンニク、タマネギ、ブロッコリーなどです。

システインは体の内側から代謝を促すはたらきをもち、抗酸化作用もあり、シミ・そばかす、肌荒れなどを防ぎ、きれいな肌を保つ効果があります。このシステインは、直接的にも、間接的にも、アルコールの分解を促進します。

L-システインは、アセトアルデヒドと直接反応し、解毒させるほか、肝臓内でアルコールを分解する酵素の働きを助ける効果も持っています。
実際に東北大学の実験においても証明済です。
(参照URL:PLOS ONEホームページより)

実際に海外では二日酔いに効能のある医薬品として、販売もされています。

身体の状態改善とアルコールの解決

お酒を飲んだ次の日、二日酔いのない状態であれば、それは楽だと感じることでしょう。
様々な栄養がそれを助けてくれることは、すでに科学的にわかっています。

栄養補給をして二日酔いが治ることや、薬などを用いて二日酔いしないで済むことは、アルコール依存自体が解決するということではありません。
身体状態の改善はアルコール依存の解決にはならず、あくまでも、準備段階に過ぎないということを忘れないでください。

悪いことに、システインの効果を知ることで、自分が飲んでしまうことを正当化し、飲酒を助長する可能性もあるのです。
栄養は、アルコールの身体への影響において、大きな助けとなり緩和することが期待できます。しかし精神的な影響に対しては、栄養のみでは、対応が不十分と言えるかもしれません。

ナルコノンは、栄養補給以上の処置で、アルコール依存の克服をサポートする場所です。
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