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アルコールにサヨナラ「家族みんなで酒やめよう」卒業生インタビュー!


ナルコノン・プログラムを終えて、アルコールの問題を克服した卒業生がまたまた誕生!
プログラムで本当の自分を見つけた彼のサクセス・ストーリーを、ぜひお読みください。

野球に明け暮れた学生時代から…

俺は、学生時代は本当に野球が好きでした。自分で言うのもなんですが真面目で、野球ばっかり一生懸命やってましたし、周りにもそう思われていたと思います。ホームラン打ったり、ホームベースから投げてスタンドまで届く肩もあったんだけどな。

ナルコノンに来る前は50歳。とにかく毎日酒を飲んでました。休みであれば朝から飲む日が続いて、自分でも気づくくらい完全に体がおかしくなっていたので、仕事中も大変でした。

自分では普通に歩いてるつもりでも、周りから見たらフラフラしてたみたいで、歩き方がおかしいと言われたときはショックでした。家族が心配していたのはわかってましたが、近くにいて欲しくないという気持ちも感じてたので、今思うとすごく反省してます。

兄がナルコノンのことを教えてくれて、「ここに行け」って言われたとき、周りから見てもひどいんだから、本当に治さなきゃダメだなと思って、ここに来ることを決めました。

プログラム中に思い出した高校のときのこと

プログラムが始まった直後は大変な時期もありましたけど、コミュニケーションの勉強を始めた頃から、なんとなくこれをやる意味がわかってきました。俺は人を観察するタイプだとは思ってたんですけど、人によって見方は違うし、俺はちゃんとは見ていなかったんだなとすごく感じましたね。徐々に自分が変わってきた感じがありました。

あるとき、高校の時停学になったことを思い出したんですよね。あの頃から歯車がちょっとおかしくなったのかなとも思います。今思うともう恥ずかしいことですけど、自分がネガティブになる原因はそこから来ていた気がする。


社会に出て、仕事をするようになって、人と接する中でストレスが溜まっていったけど、矛先をぶつけるところがなくてね。単純に楽になれるからと、酒を選んで飲み始め…結果飲みすぎたという人生ですね。

ナルコノンで勉強していると、隠れて酒を飲んだり、嘘ついてまで飲むことが本当に多かったなと思って…「俺、こんなにやってたんだな!」と(笑)。そう思ったら、もうこうなりたくないと思って、やめようと決意できました。

息子たちも酒をやめると言ってくれた!

プログラムを終える前に、息子たちに「家族みんなで酒やめよう」と連絡したんです。そしたら「わかった。みんなでやめよう」ってすぐに返事をくれて…そんなふうに反応してくれるとは思わなかったんで、うれしかったです。育てた親が良かったのかな(笑)。

ここ来る前は、キャッチボールする元気もなかったし…球が投げられなかったんだよね(肝臓が悪くて体が機能してねえのかなと思ったんですけどね)。でも最近は投げれるようになったし、すごいなこれ!って。やっぱ体は大事ですね。

キャッチボールを楽しむ卒業生

ここのスタッフは、本当に本気でやってくるんで。本気でやめさせたいという意図を持ってやってくるんで。その辺のリハビリや治療とは違ってね。施設の中は過ごしやすいし、良い環境です。俺はここでいろいろなことを勉強させてもらえたし、やってよかったです。

俺はお酒で失敗して、免許も取り消しになってるんでね。自分のエピソードを話して、酒飲んでる人たちにはやめてもらいたいなと思います。きっとみんな理解してくれると思うんですよ。そんなふうに、良いコミュニケーションを取りながら生きていければなと思います。

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ナルコノンに彼がたどり着いた日のことが、今や懐かしく思えてしまうくらい元気を取り戻した卒業生。これからは、心身ともに健康な人生を、ご家族とともに楽しんでくださいね!

アルコールや薬物の依存の問題を抱えている方は、今すぐにナルコノンにご連絡ください。明るい未来、新しい人生を支える仲間が、ここにいます。

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