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【アルコール依存症】夫に読ませたいブログ②


こんにちは、スタッフのアユです。
アルコール依存症の方ご本人の人生は、大変なものであることは間違いありません。ではそのご家族はどうでしょう?アルコール依存症の夫がいると、生活はそれを中心にまわり始めます。妻の注意はそこに持っていかれてしまい、不安な日々が続いてしまうことでしょう。

夫がアルコール依存症であると認めさせたい?

アルコール依存症の夫を持つ奥様方から聞く声は、夫へ対する怒りから悲しみ、果ては長年の我慢の末に無気力になっている方など、さまざまあります。
アルコール依存症における情報をインターネットで調べたりし、
「やっぱりうちの旦那はアルコール依存症なのでは…」
と疑いから確信に変わっていった人もいるでしょう。病院へ行ってほしいと夫に言っても、同意してもらえなかった人もいるでしょう。

「病気なのに夫は認めようとしない」と思い、憤ったり、絶望する人もいます。

アルコール依存症であることをご本人が認めるのは、時にとても難しく、今現在認めている方の中にも「認めるまでには時間がかかった」とおっしゃる方はたくさんいます。
アルコール依存や乱用問題の中には、たくさんの解決すべきことがありますが、それは病気であるか否かを認めることよりも、まずは問題が起こってしまっていることを認めることが重要です。

SNSやブログで夫のアルコール依存症について愚痴っても

アルコール依存症の夫を持つ皆さんは、その問題を口に出しにくいと思っています。
この1年は特に、コロナ禍における外食の規制で家にいることが多くなり、パートナーの飲酒が離婚の原因になることも問題視されています。
(関連記事:Yahoo!ニュース – コロナ禍の家飲みでアルコール依存症が急増中⁈気を付けておきたいパートナーの「お酒」が原因の離婚問題
近しい人に言っても「酒癖が悪くて大変ね」「酒豪なのね」で終わってしまったり、「男なんてそんなもの」なんて言われることも。想いを心から共感してくれる人がおらず、それを吐き出す場所がどんどんなくなっていってしまいます。

そこで出てくるのがインターネットです。
匿名で愚痴を言い合える仲間を見つけて、夫の状態の悪さを嘆きます。
「今日もあんなに酔っぱらって」
「何もわかってない」
「理解不能すぎて」
「覚えていないなんて、本当にムカつく」
「早く死んでくれないかな」
もちろんそのときは、理解者を見付けたと思い、安心したり、嬉しくなるかもしれません。愚痴も言えて、共感してもらえて、スッキリした気分も味わいます。

ですが、ネットの世界から一歩離れて、自分が家の中にいるという時点へ戻ってくれば、夫の問題はいまだそこにあるままです。
そこに解決策はあったでしょうか?

アルコール依存症の夫と離婚したい・できない問題

アルコール依存症の夫と、人生をずっと共に歩んでいきたいと思う妻はいないはずです。一緒に人生を歩んでいきたいのは、アルコールの問題のない本来の夫なのです。
幾度となく、離婚の文字が頭をよぎりますが、子どもがいるからとか、仕事はどうするとか、考えれば考えるほどそれは無理ではないかという気がしてきてしまいます。
アルコールに手を出し始めたのは、自分にも落ち度があるかもしれないし…妻はそんな風にまで思うのです。

ナルコノンには、このアルコールの問題の根本を解決する技術があります。

ナルコノンでは、その人を「アルコール依存症」という病名では呼びません。本来のその人を取り戻すための取り組みをしていきます。
私たちがどんな結果を生み出しているのか気になる方はぜひ、ナルコノンでアルコール依存を克服した卒業生の実際のインタビューを下記よりお読みください。

ブログ:ナルコノンジャパン初の卒業生インタビュー

どん底に突き落とされるまで、我慢する必要はないのです。諦める前に、今すぐナルコノンにご連絡ください。

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