とどまることを知らないナルコノンジャパン…またまた、違法薬物や処方薬など、さまざまな薬物に依存していた20代の男性がプログラムを無事に修了し、その依存を克服しました!
ご本人もご家族も笑顔いっぱいで迎えた卒業式。彼が語った実際の体験談をこちらでご紹介します。ぜひお読みください。
ナルコノンに来る前の自分
ナルコノンに来る前は、薬物で人生めちゃくちゃでした。
酒と一緒に処方薬を過剰摂取して、意識なくして車をぶつけました。運ばれたんですけど記憶なくて、次の日保護室で気が付きました…精神病院におるんやと。
精神病院に入った時は、楽しくもなかったし、治る気もしませんでした。精神薬のせいで呂律もまわってなくて…でも今は、それを懐かしく思います。
ナルコノンは、母親が見つけてくれました。自分は昔、他の薬物リハビリ施設に入ったこともあって(そこは好きじゃなかったんですけど)、母親に「そこみたいな場所じゃないから」と言われて、自分で行こうと決意しました。
でもナルコノンに到着した時は、正直ボーッとしていて、右も左もわからない感じでした。
コミュニケーションの勉強で仲間ができた
ぶっちゃけプログラム全部良いんですけど、印象がデカいのは、サウナに入った時に少しずつ自分の頭が軽くなっていったこと。白い汗が出たりして、ほんまに毒素が出てる、すごいなと思いました。
自分が変わってきたなと感じたのは、コミュニケーションの勉強をした時。実は、どうやって人とうまいこと接したらいいんかなと、思ってました。
一緒に勉強をやった仲間は、自分がしんどい時に「大丈夫だよ」ってあったかい言葉をかけて、支えになってくれました。ひとつずつ乗り越えて、一緒にやって来れて良かったなと思います。コミュニケーションを取ろうと、自分から話せるようにもなった。一緒じゃなかったらできへんかった。
真っ黒だった俺が真っ白になった瞬間
プログラムの中で自分の過去を見つめ直した時、真っ黒な状態の俺の身体が、ちょっとずつキレイくなっていって、最後勉強を終わった時にはめっちゃスッキリして、身体が真っ白になった気がした。
最初の俺は笑顔がなかって。家におる時も全然笑顔がなかったし、申し訳なかったなって思います。でも徐々に、心の底から笑えるようになった。
薬物を使っていた過去の自分の顔と今の顔の違いを見たくて、母親に昔の写真を送ってもらったんすですけど(笑)。すごい変わりましたね。笑顔があって、素の自分ていうんすかね?ありのままの自分でしたね。
卒業後は・・・
今は卒業するにあたって…緊張しています。緊張していますけど、ここまで来れて本当に良かったなと思います。これからはスタッフとして、ナルコノンで頑張っていきたいと思います!
俺はナルコノンに来て良かったんで。今苦しんでいる人たちは、ナルコノンに来たら絶対に良くなるので、ぜひ来てください。絶対に後悔しません。スタッフの皆さん、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
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薬物のない人生へお帰りなさい!
これからは、薬物依存の克服を助ける側であるスタッフとして、末永くよろしくお願いします。君のような頼もしい仲間が増えて、本当に嬉しいぞ!
ナルコノンジャパンでは、今まで不可能と言われてきた薬物依存の克服を可能にしています。
お困りの方、お困りの方をご家族に持つ方、ぜひ一度ご相談ください。専門スタッフが親身にお話をお聞きします。
薬物やアルコール依存について情報を得たい方へ
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