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覚醒剤、要らなくなりました!~ナルコノンジャパン卒業生インタビュー前編~


またまた、覚醒剤の依存を克服したナルコノン卒業生が誕生しました!

長年にわたる複数の薬物使用の末、彼が最後に辿り着いたのは覚醒剤でした。家族を取り戻すためにプログラムに挑んだ彼の、プログラム卒業インタビューをぜひお読みください。

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アユ:卒業インタビューを始めます。

祐介:お願いします。

アユ:ついにこの日が来ました。感慨深いですね!

ナルコノンに来る前の僕

祐介:僕は16歳の時から薬物を使い始めて、やめてる期間もあったんですけど、ずっとズルズルと使っていました。

直近の1年は覚醒剤がずっとやめれなくて、やべえなと思って自分から入院したこともあったんですけど、結局そこでもやめれず、退院してすぐまた使ってしまってました。

やめたいという気持ちはすごくあったんですけど、どうにもならなくて、家にも帰りにくくなり。ある時、家族に「家に戻ってきて」と言われて、家に帰ったらナルコノンのスタッフが僕に会いに来てました。

最初は全然行く気なくて、「行かねーよ」って言ってましたね。家族にもひどいことを言ってしまいました。でも、心の底ではやっぱり家族を取り戻しかったし、妻と子どものためにと思って、ナルコノンに見学に行ったんです。

でも見学に来る直前にも、覚醒剤を使ってしまってメチャクチャだったんですよね。最後にアユさんに話聞いてもらって、泣いて(笑)。「大丈夫だよ」って言ってもらえたんですよね。それで来ようって決意しました。

アユ:ドラマチックなんですよ、この人(笑)。

祐介:それでも、最初の頃、デトックスをやる前までは「プログラム終えて早く出たい」「適当にやって出てやろう」なんて思ってましたね。

自分が変わっていったと思えた時

アユ:そうなんだ。じゃあ祐介君がプログラム中に、自分が変わったなと感じたのは、どの時点だったの?

祐介:ナルコノンの人達って褒めてくれるんですよね(笑)。なので、そこでまずは前向きになりました。

デトックスが終わった後に、コミュニケーションの勉強が始まった時ですかね。楽しむつもりはあまりなかったのに、その勉強が楽しくて(笑)。色々気づくこともあって、それが嬉しかったんですよね。

あとは、人の性格分析の勉強をした時に、「これ、俺が1番性格が良くないじゃん、俺ひどいな」っていうところと向き合えました。あとはお酒に関してですね。

「薬物をやらない」というのが、僕がここに来た1番の目的だったんで、そこはやめるぞという気持ちはあったんですけど、アルコールはいっかなって正直思ってたんです。飲まない方がいいのはわかってても、やめるという決断まではできてなくて。

でも振り返ってみると、アルコールでも俺色々やらかしてる。だからこの時点で、お酒をやめる決断ができたのがすごく嬉しかった。

アユ:その時、何があったの?

祐介:よく一緒に飲みに行っていた仲の良い友人達と、家族に「俺はもう飲まないから、誘わないで」って言ったんですよね。

友人達には、一緒に遊びたいけどお酒の場には行かないって言いました。これがめちゃくちゃ不思議で、これがスゴかったんです!

心にのしかかってたモヤモヤがずっとあったんだけど、それが軽くなってめっちゃスッキリした。この時点で僕、人生で初めて決断できたんですよね。

意識が本当にすごく変わって嬉しかった。自分だけでは出来なかったんです、その決断。僕怖かったんですよ。こいつアル中にまでなったのかって、馬鹿にされるかもって。

アユ:みんなの反応はどうだった?

祐介:みんな「いいじゃん」「俺も飲んでないよ。全然大丈夫だよ」って言ってくれた。すごく嬉しかったですね。

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プログラムの中で自分が変わっていくのを実感していた祐介くん。しかし彼は、ナルコノンに出会うまでずっと「依存症は治らない」と信じてきました。
そんな彼がナルコノンをやってみようと思ったのには、どんなきっかけがあったのでしょうか?インタビューの後編をお読みになりたいからは、下記よりお読みくださいね!

覚醒剤、要らなくなりました!~ナルコノンジャパン卒業生インタビュー後編~

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